服飾の仕事をしてはや20年以上。日本のバブルのときは儲かる儲かる。


女遊びもドラッグもお金があるから拍車がかかったよ。


でも日本のバブルが終わって、しばらくして日本と取引してる俺にもバブルの崩壊。


あの時は苦しかった。毎日毎日資金繰りに走り回り、社員の給料払うのにも四苦八苦。


そのときは3番の嫁と結婚したばかりで、あいつが日本から持ってきた金、全部勝手に


資金繰りにつぎ込んで、今考えると悪いことしたよな。


といってもそれが俺の美学。女なんて利用できればするべし。


そのときの会社は結局倒産させて、名古屋のある店で委託販売から再出発さ。


まあ、最初は毎日の売り上げがFAXで来るたび気が遠くなるようだったけど、


現在は、計4件にまで拡大できたよ。


BLOGも充実。


まあ、暇があったら覗いてくれよ。


http://www.oshamagic.com/



 4番目の嫁のなおは二人目の出産を終えてまだ若いし、もともと働いてた洋服やSPINNSの


LAのバイヤーをやらしてもらうことになった。


もともとファッション好きだからBLOGとか書いて頑張ってるよ。


見た目とは違って豆に料理もするし、いい女だよ。


なんてったて夜が最高!


そういえばこんなことがあったな、、、


まだ3番目の嫁と結婚してるときになおと浮気してたんだけど、そのとき


なおは京都に住んでてしょっちゅう飛行機のチケット送ってこっちに呼び寄せてたわけ。


遠距離恋愛だから夜は燃える燃える。


なおはなんでもOKの女から日本で言う電動こけしてやつをこっちで買って


楽しんでたんだよ。


それも黒人のチ○コかっていうくらいでかいんだけど、なおは全然平気。


あれは確か細めの女の腕くらいのサイズだな。


ある日、俺の母親が急に亡くなって次の日に慌てて日本に帰るとき、


なおにも会えるしちょっくら楽しんでこようとあの隠していた電動こけしを


出してトランクに詰めようと思ってたわけ。


だけど徹夜で仕事を終わらせて慌てて荷物つめてでたもんだから、


あの電動こけしを3番目の嫁のコンピューターの机の上に忘れてきちまった。ドクロ


その後はどうなったかは想像にまかせるよ。



 2番目の嫁と結婚してたときの話なんだけど当時、日本はバブルの全盛期!


HOLLYWOOD RANCHのBOSSとも取引していたので東京にしょっちゅう出張に行ってた。


BOSSも女好きドラック好きで妙に気が合うんだよね。


当時の”ゴールド”で飲めや騒げやの夜をすごして、アメリカに住んでるって言えば女は


寄ってくる寄って来る。


その晩も一人の女を宿泊してるホテルに連れ込んでいただいちゃいました。


次の日はアメリカから2番目の嫁さんが東京に着くので夕方迎えに行って


そしらぬ顔でホテルに戻ったら



「これなに?」



てベットの隙間から女のパンティーを見つけてしまった。


「ゲッ」


何でこんなもん忘れていくんだ~~~~。


わざとなのか酔ってて忘れてしまったのか未だに不明。。。。。

俺は勉強が根っから嫌いだから三十年以上もアメリカに住んでても俺の英語力は幼稚園程度。


これじゃあ、いかんかなと思ってESLに一度行ってみたら初日の日に”大統領に手紙を書こう”なんて


やってやがる。馬鹿らしくて一日でやめたよ。


しかし日本に住んでる女は俺の英語力なんてわからんからちょっと英語話して、服飾の仕事だから


流行の服プレゼントしてお洒落なイタリアンにでも連れていけばころっといっちまうぜ。


俺は年だし日本食のほうが好みなんだが女を落とすときは決まってイタリアン。


ホント女てちょろいぜ。

アメリカ生活三十ウン年になってあんまり日本語の文章を書くのも得意じゃないけど俺の女を泣かした

GUILTY LIFEでも書いてみようかと思う。


ほんと俺って自分勝手で女を泣かせてばっかなんだよな~。まあそれも俺の美学なのさ。


一人の女じゃ我慢できない性格っーか来るもの拒まず。


おまけに熱しやすく冷めやすいのか、嫁さんになるとセックスできなくなってしまうのさ。


付き合ってるあいだはいつもドラッグをやりながらセックスするから結婚したら素面ではできないてのも


理由のひとつかな。


そんな俺の4回の結婚生活であったことをかいてみるぞ~。