中国や北朝鮮に軍事支援をするウクライナに日本政府は経済支援を止めろ!

大陸間弾道ミサイルの開発を続ける北朝鮮に対し、エンジンをウクライナが関与する形で提供した疑いがあると NHK が伝えています。

ウクライナは中国初の空母となる『遼寧』を売却した過去があり、北朝鮮にミサイル技術を売却していたとしても不思議ではありません。北朝鮮にエンジンが提供された経路はウクライナとロシアの主張内容が割れています。しかし、ウクライナで製造されたロケットエンジンが北朝鮮の手に渡ったことはウクライナ当局が否定しておらず、事実と言えるでしょう。

日本は国防を脅かす兵器や技術を日本の周辺国に渡しているウクライナに対する経済支援を行っています。「恩を仇で返されている」状態ですので、対応そのものを見直さなければならないはずです。

海洋進出を続ける中国に空母『遼寧』を売却し、弾道ミサイルを発射し続ける北朝鮮にロケットエンジンの技術を提供しました。経済支援の見返りが「国防を脅かす兵器を周辺国に手渡す」ということなのですから、対応そのものが大きな間違いだったと言えるでしょう。

そのような国に日本は経済支援を行っている訳であり、すぐに方向性を見直す必要があると言えるでしょう。

日本人の税金をウクライナという反日国家に垂れ流すのを今すぐやめろ!