残念なフランス語の単語。 | てりえんぬ(地球人)として。ふらんすにて。

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世界各国様々なアンケートで、

「フランス語の響きはきれい」

という通説がある。


音でいうと、

「シャシュショ」
「ラ行」


が多いので、怒鳴っている時を除き、
耳障りのよい言語ではないかと思う。

たとえば、
Charles という名前。

英語読みすると

チャールズ

フランス語で読むと、

シャルル

軽やかでルンルン(死語ね)なイメージ。


でも、Watashi調べで、
今のところ、一つ、
フランス語のほうが残念な単語がある。
(知ってる単語のほうが少ないので、
これから山のように出てくることはつっこまないで)


その単語とは、

second

英語の「セコンド、セカンド」
すなわち「2番目、または、秒」


フランス語だと、


スゴン(男性形)スゴンド(女性形)


どすこい?



フランス語、やっちゃったね、
と気の毒に思う。(私に思われたくないだろうが)

残念そうなCharles VIII (シャルルユイット、シャルル8世)に
Wikipediaから登場頂きました。