ウエスタンアームズ製ハードボーラーT1モデルです
ハードボーラー中期型ですが、T1仕様にするには
スライドストップとサムセフティを切り詰めます
BWC製のレーザーサイトを取り付けます
この作り込みにワクワクします
金属製なのにこの加工、価格がそれなりなのにも納得です
電源コードの穴の形などプロップと違う部分もありますが、私には許容範囲、知る限り最高の完成度ですしね
プロップだと、コードを袖の中に隠して、服の中に電池とスイッチがあります
映画の設定としてはレーザーサイトの中に電池があるのでしょうけど、1984年の時点では不可能でした
プロップのレーザーサイトはレーザープロダクツ製の試作品、現在のシュアファイア社です
BWCのレーザーサイトの中には、ハートフォードのビームフォードeが入っています
ビームフォードeは1/3ぐらいの大きさです
左側のグリップが厚くなったので、グリップを握ったままマガジンキャッチボタンを親指で押せなくなりました
スライドは後ろを摘んで引けます
かなりの重さです
1.3キロぐらいかな
劇中でT-800は懐から取り出しますが、ホルスターは使っているのでしょうか?
M65ジャケットの内ポケットに入れているのかも?
まだ光軸調整はしていませんが、光るだけでも楽しいです
BB弾とレーザーの位置をぴったり合わせる事は出来なさそうな気はしますが、どうなのでしょうね
BWCのハードボーラーのモデルガンではなく、WAのエアソフトガンに取り付ける人は多いようです
モデルガンも良いのですが、レーザーが出るなら弾も出る方が楽しそうです
WAのバレルは金属製ですが、BWCのバレルは黒の樹脂だそうです
排莢されない事に目をつぶれば、見た目もWAで私は満足です
後はモデルガンのマガジンとダミーカートを添えて飾りたいところです
発光プロップ
アップ用プロップ
プロップのラバーガンかな?
レーザーサイトのコードを出す穴に注目
ターミネーター・サラ・コナー・クロニクルズのハードボーラーは違うレーザーサイトがついています