今回の創業サポートは

個人事業者の方が法人を設立される場合の法務・税務等について。

司法書士だけでなく、税理士・宅建士その他の資格とキャリアをお持ちの

M先生の事務所にお邪魔してのサポート。

M先生の事務所は

弁護士・社会保険労務士の資格をお持ちのお嬢様の事務所と隣り合わせ。

つまり・・・

ここにお邪魔すると、かなりの課題が解決したり、糸口が見つかります。



個人事業者の方が法人を設立される例は

事業主の所得が増えた時に法人成りされるケースが多いです。

個人所得税は累進課税なので、所得が増えるほど税金は増えて行きます。

それに比べて法人は、基本的に定率の法人税が課税されます。

(詳しくは別稿に書きます)

今回のご相談者の場合は

法人設立のメリット・デメリット、諸費用、資本金額の目安などなどを

質問されていました。

単なる法務・税務の話だけでなく、先生のキャリアから出る話題に

真剣に耳を傾けてられる姿が、とても印象的でした。