ども、爽健美茶の新商品(五穀)はノーマルのやつと大して味が変わらないと思った私です。
先日、演劇集団キャラメルボックスの「嵐になるまで待って」を観劇してきました。今日は感想などを書こうかと。
まだ公演中につき、一応ネタばれしないよう追記に書きます。このブログをずっと読んでいただいているかたはご存じだと思いますが、私は大のキャラメルファンです。芝居のDVDもほとんど持っています。もちろん本公演のDVD(2002年)も持っており、もう何十回みたかわからないぐらいです。だから、台詞はほとんど入ってるかなwしかし、芝居というものは役者によって、そして役者のその日の状態などによって、そして観る人の状態によってどのようにも変化するため、同じ芝居でも印象が変わるものです。だから私はお芝居を観に行くのですが…。まず、最初のダンスの場面。Nik Kershawの「The Riddle」が流れてきた時点で鳥肌が…。やっぱり「嵐~」にはこの曲だなと思いました。ダンス自体はもちろん2002年とは変わっていたのですが、少しだけ同じところもあったり。ダンスには手話が取り入れられているのですが、手話というものは手だけで表現するものではないと成井さん(演出家)が言っていますが、身体全体を使った表現の最たるものがこのオープニングなのではないかなと思いました。よかった。今回よかったのが波多野役の細見大輔と波多野の姉雪絵役の温井摩耶だと先日書きました。細見さんは2002年の時にはユーリの元家庭教師である幸吉を演じていましたが、今回は波多野という全く違う役でした。彼は本公演以前は約2年間キャラメルのお芝居には出演せず、外部の芝居への客演をしていました。それが彼にどのような影響を及ぼしたのかはわかりませんが、明らかに以前とは何かが違うというのは登場してすぐにわかりました。声の出し方や台詞の言い回しや表情(私は前のほうだったのでよく見えた)など。以前の細見さんの演技は好きなのですが、どれも一緒っていうか…そんな感じでした。でも、今回は違う。波多野の怖さですが、2002年の岡田達也さんがメラメラ燃えるような怖さだとしたら、今回の波多野は絶対零度の怖さという感じでした(ってものすごくわかりにくい)。今まで岡田さんの波多野が一番かなと思っていたのですが、本来の波多野の精神状態というのはどちらかというと細見さんが演じたほうに近いのかなと思ったり。そう思わせる細見さんはすごい。ユーリが落としたペンダントを持って睨みつける波多野の表情は怖い…でも一番怖いのはクライマックス。波多野がユーリと幸吉を殺しに来る場面。ここでは波多野の長ゼリがあります。もうそれがね怖くて怖くて。でも、最後雪絵に手話で「祥也、やめて。その人を殺したいならかわりに私を殺しなさい。あなたがやらないなら私がやるわ。さあ、その傘を貸して。もう終わりにするのよ、何もかも。私はあなたに守ってもらわなくても大丈夫。一人で大丈夫なのよ」といわれる場面の波多野は一番人間らしい表情をしていたなぁと思いました。悲しげな顔をして…。本当に姉のことを大切に思っていたのだということがわかるのです。雪絵ですが、2002年は忍足亜希子さんが演じていました。彼女の雪絵はもうそれはそれはよかった。はかなげで、でも芯はしっかりしていて。彼女の美しさがよりはかなさを引き立てる。今回のまーやもすごい。忍足さんの手話はしっくりいっていて当然なのですが(普段からそれで会話しているのだから)、まーやは1ヶ月の稽古であそこまでリアリティを持たせるぐらいまでに仕上げたということがすごい。まーやの手話は情熱的な感じがしました。それこそ身体全体で表現しているという感じです。でもはかなさも持っているのです。彼女も演技上手くなったなぁと思います。きっと細見さんとまーやは密度の濃い関係性を作り上げることが出来たのだと思います。だから、あれだけ良い演技ができたのだと。でも、芝居全体は何だか…という印象です。生なのに、DVDのほうが良いというのはどうなんだろう?年々芝居の質が落ちているような感じがするのは気のせいか?そりゃ昔からのファンが離れていくわな。ところで、キャラメルの役者やファン(イタいファン)は2chでどんだけ叩かれているか知ってるんかな?そんじゃ、もうちょっとしたら仕事に行きます。それではまた。
先日、演劇集団キャラメルボックスの「嵐になるまで待って」を観劇してきました。今日は感想などを書こうかと。
まだ公演中につき、一応ネタばれしないよう追記に書きます。このブログをずっと読んでいただいているかたはご存じだと思いますが、私は大のキャラメルファンです。芝居のDVDもほとんど持っています。もちろん本公演のDVD(2002年)も持っており、もう何十回みたかわからないぐらいです。だから、台詞はほとんど入ってるかなwしかし、芝居というものは役者によって、そして役者のその日の状態などによって、そして観る人の状態によってどのようにも変化するため、同じ芝居でも印象が変わるものです。だから私はお芝居を観に行くのですが…。まず、最初のダンスの場面。Nik Kershawの「The Riddle」が流れてきた時点で鳥肌が…。やっぱり「嵐~」にはこの曲だなと思いました。ダンス自体はもちろん2002年とは変わっていたのですが、少しだけ同じところもあったり。ダンスには手話が取り入れられているのですが、手話というものは手だけで表現するものではないと成井さん(演出家)が言っていますが、身体全体を使った表現の最たるものがこのオープニングなのではないかなと思いました。よかった。今回よかったのが波多野役の細見大輔と波多野の姉雪絵役の温井摩耶だと先日書きました。細見さんは2002年の時にはユーリの元家庭教師である幸吉を演じていましたが、今回は波多野という全く違う役でした。彼は本公演以前は約2年間キャラメルのお芝居には出演せず、外部の芝居への客演をしていました。それが彼にどのような影響を及ぼしたのかはわかりませんが、明らかに以前とは何かが違うというのは登場してすぐにわかりました。声の出し方や台詞の言い回しや表情(私は前のほうだったのでよく見えた)など。以前の細見さんの演技は好きなのですが、どれも一緒っていうか…そんな感じでした。でも、今回は違う。波多野の怖さですが、2002年の岡田達也さんがメラメラ燃えるような怖さだとしたら、今回の波多野は絶対零度の怖さという感じでした(ってものすごくわかりにくい)。今まで岡田さんの波多野が一番かなと思っていたのですが、本来の波多野の精神状態というのはどちらかというと細見さんが演じたほうに近いのかなと思ったり。そう思わせる細見さんはすごい。ユーリが落としたペンダントを持って睨みつける波多野の表情は怖い…でも一番怖いのはクライマックス。波多野がユーリと幸吉を殺しに来る場面。ここでは波多野の長ゼリがあります。もうそれがね怖くて怖くて。でも、最後雪絵に手話で「祥也、やめて。その人を殺したいならかわりに私を殺しなさい。あなたがやらないなら私がやるわ。さあ、その傘を貸して。もう終わりにするのよ、何もかも。私はあなたに守ってもらわなくても大丈夫。一人で大丈夫なのよ」といわれる場面の波多野は一番人間らしい表情をしていたなぁと思いました。悲しげな顔をして…。本当に姉のことを大切に思っていたのだということがわかるのです。雪絵ですが、2002年は忍足亜希子さんが演じていました。彼女の雪絵はもうそれはそれはよかった。はかなげで、でも芯はしっかりしていて。彼女の美しさがよりはかなさを引き立てる。今回のまーやもすごい。忍足さんの手話はしっくりいっていて当然なのですが(普段からそれで会話しているのだから)、まーやは1ヶ月の稽古であそこまでリアリティを持たせるぐらいまでに仕上げたということがすごい。まーやの手話は情熱的な感じがしました。それこそ身体全体で表現しているという感じです。でもはかなさも持っているのです。彼女も演技上手くなったなぁと思います。きっと細見さんとまーやは密度の濃い関係性を作り上げることが出来たのだと思います。だから、あれだけ良い演技ができたのだと。でも、芝居全体は何だか…という印象です。生なのに、DVDのほうが良いというのはどうなんだろう?年々芝居の質が落ちているような感じがするのは気のせいか?そりゃ昔からのファンが離れていくわな。ところで、キャラメルの役者やファン(イタいファン)は2chでどんだけ叩かれているか知ってるんかな?そんじゃ、もうちょっとしたら仕事に行きます。それではまた。
