ホシノハウスのBassとしての、最後のBlog

ライブが終わってから今日でちょうど2週間

すぐにホシノハウスとしての最後を記して

終わらせて・・・って出来なくて、、”次に向かう”って難しいね

まだなかなか気持ちの切り替えが出来ていなくて

部屋には頂いたアルバムや手紙、
ライブでの機材とか今までの想い出に溢れているよ

物をしまってしまうのも、気持ちを整理するのも大変だね

2016年1月11日、HOSHOnoHOUSE ラストワンマン

皆さん、本当にありがとうございました。

各々の長い活動の中では

決して長くはなかったかもしれない4年間だったけど

4年の月日はかけがえのない時間でした。

何度、思い返しても

本当にこのメンバー4人で活動出来て、このバンドを演れてよかったって心から思う。

繊細な歌声と優しい思いを持ってて

少年のように明るい姿は、年下の弟のように思えたり。。

そんな彼だからこそ、気兼ねなく共に時間を過ごせたいっち

メンバーの集まりでは、Sっ気ある弄りで皆を沢山笑わせてくれて

でも音楽やバンド、メンバーの話に対しては

いつも誠実で、本気で向き合ってくれてたつかさ

何時でも皆の気持ちを最大限に考えてくれて

バンマスとして俺が色んな事に潰えそうになっている時も

気持ちに寄り添って本気で考えてくれて、支えてくれた密乗

アキバビトとか、あんなライヴで振り切る(笑)事の出来た、

うちららしい、うちらならではの楽曲たちやライブが

「このメンバー」だからこそ、出来たんだと思う。笑

思い返しても思い出は色褪せないし、良いことも悲しい事もあったけど

一緒に走り続けてくれたメンバーと

バンドを、メンバーを、楽曲たちを
すべてを愛してくれて支えてくれた皆がいたから
ここまでやってこれたよ。

本当に感謝してもしきれないくらい

ありがとう。

そして、こんな俺らの事を知ってくれて

関わってくれたことで

皆に少しでも笑顔に出来たり、心の癒しになることが出来たなら

本当に嬉しいな。

少しでもみんなを笑顔に出来るように

少しでも一緒に素敵な景色を見る為に

時には本気で衝突しながらも、全員で一歩一歩進んできた。

自分たちで決めたことなのに

終わってしまうのが正直悲しいし、悔しいって思うよ。

みっつがMCでも気遣ってくれたけど、

皆が幸せになれるように、どうしたらいいのか

どうバンドを進めたらいいのか、ずっと本気で考えてきた。

もっともっと皆と一緒に笑って居たかったな。

各々、進む道は別かもしれない。

けど、この先も音楽を続けていくメンバーを応援して欲しい。

道は違ってもいつでも繋がっているから。

いっち、つかさ、密乗、てりてんぬる

そしてホシノハウスを愛してくれてありがとう

★NOハウス(HOSHInoHOUSE) 

Bass てりてんぬる