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ちょっとだけ、てりやき

ちょっとだけだよ?ちょっとだけ。

について暇だし自分の整理がてら主観と偏見を交えながら語ってみようと思います。

なんかいろいろ言うけどまあ実際のところ経験年数の割に実力はお察しレベルなので参考になるのかはよくわかりません。というかこのブログにたどり着く人に対してバイオリンを語ったところでまったく通じる気もしないけど気にしない気にしない。


○ドミナント
…いわゆる定番ってやつ。誰もが通る道。わからない人に解説するならバイオリン弦界の陽気ASガブみたいな感じ(?)。リーズナブルな割に性能は高いので普通に愛用してるプロもいるらしい。個人的にはDGの鳴りが好みじゃないけれど、Aの鳴りは結構好き。数年前まではいざというときのためにAだけはストックをもっていた。ただ、ナイロン弦にしてはスタンダードすぎて面白くないかなーっていうのが個人的な結論なので評価は良くも悪くも普通。

○インフェルド(青)
…ドミナントを個性強くしたイメージのある弦その1。一般的な評価はよくわからないけど後述の赤に比べて少々シャープな印象。ただ、個性の強い弦たちの間に隠れてすごく地味なイメージ。実際、エヴァピラとかに比べると長所が消されてるイメージがある。ただ、音の立ち上がりは結構優れてると感じていて、その点の評価は高い。

○インフェルド(赤)
…ここしばらく使ってるやつ。ドミナントの音を豊かにした感じの弦というイメージ。表現とハリを武器にしたい最近の自分としてはナイロンを使うならこれかなーって感じ。ドミナントは音量はあるけど音の深みが足りないんだよなあって周りで言ってる人がいたけど、これはドミナントの良さの音量を引き継ぎながら、欠点だった深みもカバーしてるよって印象なので個人的に評価が高い。私自身は人気の高いオブリガートにも引けを取らないんじゃないかなあと思ってるけど好み次第。あとは、これは友人が言ってた話だけど、ピンで使うならE線がとにかく音色がきれいで有能らしい。

○エヴァ・ピラッツィ
…音がとてもおおきい。深くてパワフルな音が出せる弦。自分の楽器はかなり鳴る楽器の部類らしいので先生が合ってるのではないかと勧めてくださったけど、自分の好みに合わなかった。個性の強い弦なのでハマる人が使えばかなり強力なパートナーに慣れるんじゃないかと思う。

○オブリガート
…すごく人気のあるナイロン弦。高性能でスタンダードな弦だけど、意外と楽器を選ぶ。楽器によってはあんまり音量が出なかったりするらしい。実際、私の楽器にはあまり合わなかったのでほとんど使ってない。周りに使っている人はめちゃんこ多いのでちょっとミーハー心も疼く銘柄。

○オイドクサ
…インフェルド赤に至るまでなんやかんやとずっと使ってきた弦。ガット弦の表現力と深みがすごく好きで、確かにガット弦ならではの癖はあるけどそんなん関係ないぜ!って言えるくらいの魅力がある。自分の使っている楽器はそこそこのオールド楽器なのでガット弦って選択肢ははけっこうあってたのかなと知識を得た今更ながら思ってる。正直好みとしてはオリーブの方があってるのかもしれないけど、あっちはコスパの問題で親の脛齧ってた当時としてはかなり厳しいものもあった。いつか使ってみたい。今はずっとナイロンに浮気してるけど、またガットが弾きたくなったので戻ってくるかもしれない。


とりあえず使ったことがある弦はこんな感じですかね。最近はガットの響きも欲しいけどナイロンのハリも欲しいなあという状況に陥っていてとてもつらいですね。ヤマハの店員にこの話をしたらパッシオーネっていう最近できた、ガットナイロンのおいしいとこ取りしたっていう弦を勧められたのでチャレンジしようとしたんすがこれも高い・・・。なんやかんや結局インフェルドで落ち着いてしまうんですね。はい。
最近何を思ったかめちゃんこたくさん映画を見てるので今回はそのランク付けでもしようと思います。



S 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 空の境界『痛覚残留』

A 空の境界『矛盾螺旋』

B 空の境界『俯瞰風景』 空の境界『殺人考察(上)』 空の境界『殺人考察(下)』 パプリカ

C 空の境界『伽藍の洞』 空の境界『忘却録音』

D 劇場版とある魔術の禁書目録


以下感想。

○Sランク

魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
…BD発売ということで改めて視聴。劇場で見ただけでは分からなかった細かい描写まで鮮明に見ることができてとても満足。おほむ×マミさんの戦闘シーンの直前にリボン映ってるの確認した時はほえ~~~~ってなった。あぁ^~杏さや最高なんじゃ^~

空の境界『痛覚残留』
…なんか勧められたからシリーズ本編全部見た。シリーズの中で総合して一番これが面白かった。グロ描写とアクションシーンのバランスは個人的にはこの回くらいがベスト。式がとてもかわいい。

○Aランク

空の境界『矛盾螺旋』
…ストーリー的にはめちゃんこ面白い。集中して見ないといけないからそこがとてもつらかった。テレビ放送版ではカットされたらしいけど結構核になるお話だからこれなしだとつらそう。式が「不公平だろ…」っていうところで心臓を破壊された。

○Bランク

空の境界『俯瞰風景』
…描写がとてもきれい。若干ホラー要素強いのが面白かった。黒桐さん結構不遇で泣いた。

空の境界『殺人考察(前)』
…後で見返してこそ輝く回。単品だと意味わからず終わるけど最後まで見よう。それだけ。

空の境界『殺人考察(後)』
…幹也タフすぎワロタ

パプリカ
…結構前の作品。意味わからん世界観だけど結構面白い。オチが微妙といえば微妙かもしれない。私はパプリカ派です。

○Cランク

空の境界『伽藍の洞』
…ロングヘアーの式もとてもかわいい。

空の境界『忘却録音』
…よくってよさんがとてもいい味出してる一方ゴトーワードとは何だったのかっていう回。

○Dランク

劇場版とある魔術の禁書目録
…シャットアウラがとてもかわいい。SSが捗る映画。


この2週間くらいでめっちゃ見てますね。
今期のアニメはWIXOSSしか見てないのでとても暇なんです。
次は昔のテレビアニメでもちょくちょく見てこうと思います。
先日、見に行ってきました。

自分は一応アニメ本編も全話視聴していたのですが、実を言うと評価はcランク、よく評価してもbランクというイメージのアニメでした。
では今回なぜそのアニメを見に行こうと思ったかというとですね、偶然このPVを目にしてしまったからです。



このアニメのダメだったところはボケるデラちゃんへの的確なツッコミ役がいなかったこと、そして何より恋愛進展の無さだと思っていました、が、このpv……中々破壊力満点じゃないですか!
そして!どうやらデラちゃんは本編には出てこない!
これも大きいですね。チョイちゃんが出てこないのは唇を噛んで我慢しましょう。
南の島のデラちゃん?そんなものは無かったんだ

さて、以下感想に入りますのでネタバラが嫌な方はブラウザバックでお願い致します。

ーーーーーーーーネタバレ防衛線ーーーーーーーー





まずこの映画一言で言うなら

もち蔵がイケメン過ぎ

本編では見た目だけチャラいへたれで豆腐な残念キャラとして描かれてましたが覚悟を決めたもち蔵はとてもかっこいい。
個人的な印象ですが作品の評価は脚本よりキャラクターが握っていると言ってもいいと思ってます。魅力的なキャラクターが一人いるだけでその作品の印象を格段に上向きにすることができる。今回のもち蔵は、その典型と言ってもいいかもしれません。

そして、この映画は舞台が整いすぎてる。
まずは舞台。
この映画の為にこの舞台に設定したのかってくらい何か上手くいきすぎてます。
商店街から漂う程よい田舎臭。都会の人達より遥かに進路への悩みが膨らみやすい舞台。
本編にも何度も登場した鴨川。告白の舞台に使うのはずるすぎる。京アニ最大のアピールポイントである作画力もこれを後押ししていました。
そして部活。
バトンと恋を掛け合わせ、気持ちを受け止められない、何かもやもやする気持ちを見事に表現しています。
また上級生になり、後輩たちと共に成長していく姿も素晴らしいものがあります。

本編で何度もお世話になったマスターの言葉は今回が一番いい。
「後悔の苦さが何かをした証。一つ一つ味わいになる。
この人の台詞は毎回毎回本当に心に染み入りますわ。

それぞれのキャラの成長も描いていたのも良かったですね。詩織ちゃんも大人になりました。
みどりは策士でした。残念ながら少し報われなかったという見方もできるけど、そもそもみどりの願いはたまこの幸せだからオールオーケーということにしてしまいましょう。
かんなちゃんはいいキャラだったと思う。何だかんだこの子の発言って深いよなあと改めて認識。本当にこの作品はいいキャラに恵まれてますね。

あとは本編の親父回で出た「KOI NO UTA」がキーになってるのもポイントですね。まさかのお母さんのメッセージには涙腺が怪しくなりました。改めてこの曲はいい曲だなあと思いました。

そして何よりエンディングのプリンシプル。この曲は素晴らしい。この王道青春ラブストーリーに相応しい清純な曲ですね。前にも語った記憶があるけど清純ものは本当に素晴らしい。


ストーリーも音楽も作画も、全てにおいて高得点の与えられるいい作品だったと思います。
いつかまた円盤が出たときは必ず見返したい作品ですね。