子供の頃はよく転んで怪我をした。  力一杯走り回り飛んだり跳ねたりしていた。  いつしか余り転ばなくなった。 力一杯走らなくなったからなのかそれとも飛んだり跳ねたりしなくなったからなのか。  それを賢くなったという人がいるが違うだろう。  物事に全力でぶつからなくなったからだ。  決して賢くなった訳ではない。  臆病になっただけだ。  怪我は経験である。  勉強と言っても良いだろう。  勉強をしないでいい点数は取れない。  自分を成長させもっと上にいくのなら  物事には全力で当たらなければならないのだ。