昨日長男Jとガソリンスタンドに向かう道程
ひょんな事から昔話になった。
「結婚する前に初めてのデートで映画観に行こうって誘われてね~
その時待ち合わせ場所に行ったらダディが先に着いててチケットも購ってちゃんと待っててくれたんだよ~」
じっと黙って聞いてた長男J
「そして映画終わって帰ろうとしたらちゃんとレストランを予約してくれててさ・・」
「それでそれで?」
「歩いて向かう途中に薔薇の花を一輪ジャケットから出してくれたんだよ!」
「その時行ったレストランで流れてた曲が好きって話してたら、次のデートの時今度はジャケットからその曲のCDを出してプレゼントしてくれたんだよ!」
「始め言葉もわけわかんないし、ほんとはめんどくさいなぁ~なんて思ってたんだけど、だんだんダディのこと好きになって、もっとダディと話したいなぁって思ってNOVA行って英語勉強したんだ~」
話が終わり車の助手席でじっと聞いてた長男Jが
「マミィ、その話また今度も聞かせて!
僕なんだか幸せな気分になった、
泣きそうになった。」
・・と、言いました
思わぬ言葉に私は言葉が詰まり私こそ泣きそうになってしまいました
子にとって親への愛はこんなに大きいものなんだと感じた瞬間でした。
夫婦仲良しであることは子供達も幸せなことなんですよね
よし喧嘩を減らそう
(長男J、手にいっぱいアリを乗せるの図)
ゾワ~
そして長男Jの教訓
「ぼくも好きな女の子へのプレゼントはジャケットから出そう」
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