弊社では、2010年8月より、Terastationのデータ復旧サービスを開始しました。

それから、1年4カ月、全国より100件以上の依頼が有りました。


この経験を生かし、Landiskのデータ復旧サービスを開始しました。

理由は、LandiskもソフトウェアRAIDだからです。


復旧価格は、

4台構成

 データ取り出し 94,500円 + メディア代

LANDISK復旧 105,000円 + 部品代

2台構成

 データ取り出し 84,000円 + メディア代

LANDISK復旧 63,000円 + 部品代

1台構成

 データ取り出し 52,500円 + メディア代

LANDISK復旧 31,500円 + 部品代


となります。


データ取り出しの場合、USB外付けハードディスクをご用意頂ければ、

作業代のみの金額になります。


詳しくは、弊社のページ を参照願います。








TerastationとLinkstationのデータ復旧マニュアルの作成を完了しました。


1台構成のLinkstation

2台構成のTerastationとLinkstation

4台構成のTerastationとLinkstation


の3部作 プラス 初期型のTerastation用の復旧マニュアル


計4部作になります。


6台構成、8台構成のTerastationや、WindowsOSのTerastationは、

今回対象外です。


今回の3部作では、LINUX上で動作する弊社開発の復旧ソフトが動作します。


LINUXと言えば、DOS窓で複雑なコマンドを打ち込むように想像できますが、

弊社開発の復旧ソフトにより、わずか2クリックで、データ復旧の可否が判ります。

そのあと、USBの外付けハードディスク等にコピーすれば終了です。

簡単極まりありません。


では、具体的な復旧方法を順を追って説明します。


①TerastationやLinkstationから、ハードディスクを取り出します。

②取り出しハードディスクをUSB→SATA変換ケーブルに接続します。

③復旧マニュアルに付属のDVDディスクで、パソコンを起動します。

④「LINUXを試す」か、「インストールする」かのウィンドウが表示されるので、

 「LINUXを試す」をクリックします。

⑤Linuxが起動したら、②のUSBをパソコンに接続して電源を入れます。

⑥Linuxの画面上にあるアイコンをダブルクリックします。

 データ復旧可能であれば、データの入っているウィンドウが表示されます。


後は、LINUXパソコンにUSB外付けハードディスクを接続して、データをコピーするか、

ネットワーク越しに、パソコンに取り込むかです。


但し、初期型のTerastation用の復旧マニュアルは、上記の方法とは異なります。

(CPUが異なるため、それと同等のPCを構築するのは現実的ではないからです)


詳しくは、Terastation,Linstationデータ救出マニュアル を参照して下さい。