鉄塔と電線
今日は2月3日。
今日が節分の日だと思っていました。
今年は2月2日だったんですね。
昨年は、豆蒔きをした様な気がします。
あの子が鬼のお面を学校で作ってきて、
それを見て豆を用意しないと、
っと思い準備しました。
今年は何もしないまま。
もう2月なんだ…と
思い始めたのが良くなかったか、
来月は3月で、てんかんであの子が
倒れて入院した時だ、
と考えてしまいました。
退院できたけれど4月はまたてんかんが起き、
そして心臓の大きな発作。
ICUに入り、そのまま旅立った月。
考えていたら、色々な感情が出てきました。
悲しさ、寂しさに加えて、
苦しさと恐怖?
感情のコントロールは
少しできる様になってきたと
思っていました。
でもうまく出来ません。
電車の中でも歩いていても
涙が止まらない。
あの日が近づくと思うと、
どうしようもなく苦しくなります。
誕生日も、クリスマスも、年末年始も
やり過ごしました。
だから翔月命日も、
365日の中の1日として
過ごせる様な気がしていました。
ですが今は怖いです。
あの日が近づくのが怖い。
3月、4月は桜の季節。
世間は新生活や、新しい門出のお祝いなどで
また幸せな話題で溢れる。
その中で自分は真逆にところにいる。
祥月命日までまだあと2ヶ月半もある。
今でもう既にこの状態が、
暫く続くのだろうか。
1年目が一番辛いと聞くけれど、
こういう事なのだろうか。
法要はあの子には何もしていません。
一周忌も考えていませんでした。
仏壇も無いです。
お線香とおりんは有るのですが、
おりんを鳴らすことが
どうしても出来ません。
亡くなった事を
鳴るたびに思い知らされている様で、
出来ないです。
一周忌法要は出来なくても、
何かあの子を楽しく思い出せる時間を
作れれば、乗り切れるのだろうか。
