今日は休み。

少し片付けに行って運び出し、また汗だくになったので終了。

ラーメン食べて薬局行ったりプラモ買ったり、お値段以上のホームセンターに行ったりと買い物ばかり。




今日の画像は、モデルガン。

「S&W(スミス・アンド・ウェッソン)」社のリボルバー。

M36PDという拳銃のモデルガン。

実銃は、護身用で携帯に向いた大きさ。

あまり精密射撃を考えず、有事にさっと取り出し対応する仕様。

これもライプレの頃に何度かアップしました。




実銃でも軽い仕様で、特徴をアピールする「エアライト」と表記あります。

弾薬の入るシリンダーは銀色。実銃のスカンジウムの色合いを塗装で再現したもの。

ここだけセラコートという特殊な塗装だそうで。


模擬弾は357マグナム弾。
火薬は入りません。模型としての弾薬。
これには実銃での後部の着火するとこが付いてません。


実銃とほぼ同じ重さの410グラム。

材質は、プラスチックに金属を混ぜているもので落とすと割れる程度の強度。





改造防止のインサートが干渉するので、模擬弾の弾頭は平べったいやつにしてあります。

銃身にもインサート。こんなに対策しなくても実弾になんて耐えられず吹っ飛ぶだろけど。

撃発防止ってことですね。



実銃で使われるスピードローダーも使用可能。

こちらには38スペシャル弾をセットしてあります。弾頭が酸化して色が変わってしまってます。


357マグナム弾と38スペシャル弾の比較。

ほぼ同じ全長。

打撃力は357マグナム弾の方が、弾頭の形状と火薬量て上なのかな。

くどいですが火薬は入りません。なので撃発出来ません。

これでも安全な模型です。


撃鉄を起こして引き金を絞れば、シングルアクション。

撃鉄を起こさず引き金を絞れば、ダブルアクション。


お気に入りのモデルガン。

安全に遊べてこその趣味。火薬のキャップを使う「弾薬」で遊べば音や火花でホンモノの雰囲気が楽しめるけど、やりません。うるさいしメンテが面倒なので。

まだあるモデルガン。またいずれ(o´罒`o)