私、みや30歳を目前にして

人生初のモテ期が来たー(笑)

 

地味で真面目そうな男性数名から

好意を持っていただき

その中で一番カッコよかった

現旦那タクちゃんと結婚し今に至ります。

 

タクちゃんは、なんのステイタスもお金も

持っていませんでしたが、

ひたすら穏やかで、真面目な同業の青年でした。

 

その頃の私は、仕事が忙しく

そこそこ収入もあったので

ただただ、穏やかな生活を求めて

結婚に至りました。

 

おかげで、お金はありませんが今でも

穏やかな生活を送っています。

 

結婚式の友人代表のスピーチは

あきにお願いしました。

 

自分がしんどい的にいかにみや

助けられたかと言う

ちょっとこそばいスピーチをしてくれました。

 

ついでにあやと素晴らしいハモリの

お祝いの曲も披露してくれました(笑)

 

あやは事前にあきに呼び出されて

ハモリの練習をしたと苦笑

 

 

タクちゃんと付き合うようになったころ

高校時代の同級生さやかから連絡がありました。

 

彼女が大学を卒業して東京で就職してから

ほとんど会っていなかったので

本当に久しぶりでした。

 

あきは、さやかと連絡をとっていて

その間のさやかのことはあきから聞いていました。

 

モテ女子さやかは20代半ば、

東京で出会った人と結婚していました。

その結婚は長くは続かず離婚に至ったとのこと。

 

あきは、さやかの結婚式に

招待を受けていたらしいのですが

ちょうど、あきが傷心だった時期だったのと

他にも色んな事情が重なって欠席したそう。

 

それでも、結婚祝いを贈ったらしいのですが、

そのお返し(内祝い)がなかったと言う

愚痴を何度か聞きました。

 

その手のマナーにはうるさかったあき


私は、したいからしたお祝いやプレゼントには

お返しがなくてもなんとも思いません。

あ、無かったなーぐらいは思うかもしれませんが。

 

なので、あきはしたくない贈り物をしたのかな

と穿った見方をしてしまいました。

 

 

お祝いには、内祝いとして半分返すのが

礼儀であることは重々承知ですが、

それがなかったならと言って愚痴るのは

返ってカッコ悪くない?と思う私は

やっぱり、根本的にあきとは価値観が

違っていたのかもしれません。

 

その後、あきさやかの間で

何があったのかはわかりませんが

だんだん疎遠になった模様です。

 

次回、さやかと会って驚きの事実を知ることに!