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WN-G54/U2(2004年1月発売)
WLI-U2-KG54L(2007年2月発売)
WLI-UC-GNHP(2009年10月発売)
GW-USEco300(2010年11月発売)

WindowsXP発売が2001年ですから、ダメなのはわかっています。
あくまでも、10年前のOSであることを忘れてはいけません…


職場のLANに繋げないから、一応の手段は用意していました。

いつも持ち歩いているAndroid携帯電話があれば
Android携帯電話をWiFiルーターとして使えるようにしてあります。
USB無線LANアダプターなら、この通り四つもあります。

一つくらい、自動認識しないのか?しません。
そのアダプターより古いOSだからです。
「ゼロインストール?」
そんなもの無線LAN界隈では流行っていないようです。

缶詰の中の缶切り。
そのために、いずれも手が出ず、NVIDIAのドライバー一つ落とせなかったのです。


結局、ドライバーディスクを作り、SP3を適用し、改めて挿してみました。
SP3は2008年のリリースだから、それより古い二本は認識しないのか?
いえ、やはりドライバーの追加は行われていないようです。
Microsoft Updateも、FLASH Playerダウンロードもまだできないのです。


そして、一番がっかりしたのは
充電用のUSB-microUSBケーブルも用意していたのに
つまり、USBテザリングもできるようにしてあったのに…

それさえも、WindowsXPは認識しなかったのです。


USBテザリングの実態は、USBシリアル変換を介して接続された
いわゆるUSBモデム機能が、携帯電話に内蔵されたものと言えます。

ただのUSBモデムすら自動認識しないとか何?
10年前のOSとはいえがっかりです。


ちなみに、先日のVista機に入れたUbuntu11.10(2011年10月リリース)では
WLI-U2-KG54L,GW-USEco300が自動認識できました。
もちろんUSBテザリングも自動認識で機能しました。

Vistaの保証が切れる頃には、Ubuntu12.04LTSという
長期サポート版がリリースされる予定なのですが…
そのリリース前のテスト公開版を使ってみるとWLI-UC-GNHPも自動認識しました。

10年の格差は、デバイスの自動認識にも大きな違いを生んでいるように見えます。
OSより新しいものを自動認識しないのは仕方が無いでしょう。
でも、それは「OSが古すぎる」ことを確認するかのようで、言葉にならない何かを感じます。

Vistaは2007年に発売されて、2012年にはHome系が終わるOSですが
10年前というと、2001年にWindowsXPが発売されています。
XPはHome系でも優遇されて、延長サポートは2014年まで続きます。


で、同僚のPentium4最終世代のPC(2005年発売みたい)のHDD故障で
XPの再インストールを頼まれました。
ショップブランドPCで、付属ディスクはインストールディスク。

1995年のWindows95を最後に、Windowsのクリーンインストールはしたことがありません。
まぁ、理屈としてはわかっているので、頼まれてみました。


で、結論として、二日かけて、まだ終っていません orz
職場の片隅で、インターネットにも繋がらない状態で作業です。
さすがにSP3無しセキュリティソフト無しで
職場の回線に繋ぐわけにはいきません。

インストールディスクを入れて起動、で、ひと通りやって放置。
戻ってみると、変なところで止まっている。
あれ、異常終了したのかな?やっぱりPC壊れてんのかな?と
やり直しx3、そりゃ一日で終わりませんね。

で、今日就業後、付いていて作業したら、単にインストール過程で再起動が必要なのに
再起動したらインストールディスクからまた起動します。の繰り返し orz
インストーラーの作りがおかしい。
(HDDチェックして、HDD起動に切り替えるプログラムくらい作れるだろうに)

そういえば、Ubuntuは再起動無しで、インストール作業が全部終わりました。


で、一度XP自体がインストールできて、付属ドライバーディスクを入れたら
複数機種共用のディスクで、どこに適切なドライバーがあるのかわからない。
で、適当に入れてみた。はずれだった。起動しなくなった。

いわゆるチップセットの食い違いによる起動不能のようです。
修正方法は、なんとなくわかりますが、すっきりしないので
最初から入れなおします。

のつもりが、C:\WINDOWSの中は削除したはずなのに
起動エントリーが二つになっています。
Windowsではめずらしくない現象のようです。boot.iniの項目いじるんだっけ?
あとで削除することにして、もうそのまま続けます。


と思ったら続けられません。付属ディスクには内蔵グラフィックのドライバーだけ
AGPスロットに追加されたGeForce6600某のドライバーが入っていないようです。
ひきつづき800x600で行こうかと思いましたが…

使っているNEC製モニターが、最適な解像度で動かさないと
警告表示を画面の真ん中に出す理不尽なモニターなので
我慢ならぬと、職場のインターネットにつながったPCでドライバーダウンロード。


ついでに、MicrosoftからSP3とSecurity Essentialsもダウンロード。
が、なぜかSP3がCD-Rに書けない。3枚のCD-Rを墓場に送り込んだので
そろそろ、何か強い奴を召喚できるころだと思うのですが…

たぶん、この光学ドライブは壊れているのだろう?というわけで二日目終了。

あ、GeForceのドライバーは入れましたけどね。

Ubuntuは標準内蔵ドライバーで1280x1024や1680x1050も使えていますから
XPがWindows95当時と比べて、簡単になっていないことにがっかりしました。


まぁ、これは2006年のPCに付属してきたとは言え
10年も前のOSだからこその苦労なのでしょう。

こんなにインストールだけで苦労するようなOSを
10年前の人たちは使ってきたのですね。

10年前のOSを使えるからって、使い続けなきゃならんのか?とも思いますが
ネットではPentium4にWindows7は無茶みたいな論調ですから
金出してまで、OSを変えようとも言えません。
Vista Homeもそうですが、買えばこそ束縛され不便になるような錯覚を覚えます。


最新版をダウンロードして使えるUbuntuは、小一時間でインストールが終わり
YouTubeを視聴したりできましたから…

まさに、この10年の技術革新が、ここにあるのかもしれませんね。



Vista機VGC-LA73DBを持ち帰っていじってみた。
短いアンテナ線を繋ぐ都合で、無理やりな位置で、画面が見づらい。

で、これ、GUIから電源を切る手順がよくわかんない。
普通に終了操作をすると、Vistaでは標準がハイブリッドスリープなのね。

電源を切りたい時はどうするのか、画面が見づらいので未だわからない。
一番、確実で早い方法は、Windowsキーからcmdを起動してshutdown /s
(でもこれだと1分待機、-t 1オプションもつければ1秒待機で終了するみたい)
XP,Vista,7でGUIが変遷しても、コマンドは普遍らしい。


いろいろと、XPとは違うようで、なるほど不評を買うわけだと、今更の得心。
テレビ機能も、使い勝手の悪さにがっかりする。

どうも全画面でしか表示できないように見える(説明書は見ていない)
特定のソフトの起動時に、TV映像が表示されなくなるようで…わけがわからない。

3ヶ月のために、使い方に慣れるのもアホらしいし、TV機能も見限って
Ubuntu 11.10を入れてみることにした。


Ubuntuは無償配布されているLinux系のOSで
Vistaのサポート終了を受けて、いろんなところで
Linuxを入れろ、Windows7を入れろ、買い換えろとか騒がれていて…
ただで入手したPCに金かけるのもイヤなので、Ubuntuにしました。


Linux系OSでは、デバイスドライバーが無い機器も多いし
内蔵テレビ機能は使える見込みがまったく無いようなのですが
Ubuntu11.10のCD-Rから起動すると、普通に1680x1050の液晶画面と
サウンド機能が正常に動きました。

インストール中に追加ファイルをダウンロードするオプションもあるのですが
そのためのインターネット接続も、内蔵の無線LANが自動認識されて使うことができました。

Atheros Communications Inc. AR242x / AR542x Wireless Network Adapter
として認識されているみたいです。インストール時に入力したWPA2(AES)のPassswordも
インストール後のシステムに反映されていて、とりたてて意識することもありません。


CDから起動してインストール終了まで1時間はかかりませんでした。
これでLibreOfficeなどのいくつものソフトも導入済みです。

VAIOとしてのリカバリーと付属ソフトインストールのほうが
時間的にも手間的にも、大仕事だったようです。
リカバリーで手軽に…」と思っていたんですけどね


あとは、電源投入から1分ほどで自動ログインを終えて
その30秒後には、YouTubeの動画を見ていました。
Linux系OSも、簡単なものはずいぶん簡単になったようです。