約半年弱,ラクロスのコーチ(1年生主体のチーム)を勤めてきたけど,正直反省点だらけだ。
点だらけで線や面になってしまいそうなくらい。
たくさんあるが,読みやすくする為におおざっぱにまとめる事にする。
1年生にまず身につけて欲しかったのは基礎技術(パス,キャッチetc...),そして考える力を身につける事だ。
ここで言う「考える力」とは,
① ◯◯ができなかった → なぜできなかったか? → どうしたらできるようになるか?
② 状況を把握した上で,次に何が起こるか?何をすべきか?
こういった事を常に具体的に考えながらプレーするという事だ。
上級生にはさらにチームを運営する力を身につけてもらう事を目標とした。
今思い返してみると,かなり評価しづらい目標だったなと思う。
例えば,パスの精度をあげるにはまずパスフォームが大事になってくるわけだが,パスが上手な人たちでもそれぞれフォームが違うこと考えると,答えがたくさんあるように思えてきて,
結局「かっこいいフォーム」=「良いフォーム」になってしまいがちだ。
極論を言うと,きちんと思った所にボールを放れれば良いのだ。
それぞれの基礎技術に関して,良いor悪いがハッキリと分かるような,指標を作るべきだと思う。
基礎技術は,改善を重ねて上達していくしかないだろうから,1年間で身につけるのは無理があったように思える。
では,改善を重ねて上達できたか?と問われると,徹底してできてはいなかったと思う。
毎回同じような反省がでたり,あまり雰囲気が良くない中で練習をさせてしまい,考えながら練習しているようには見えなかった。不毛とまではいかなくても,もっと練習の質をあげられたと思う。
練習の雰囲気は現役で作っていくべきと思っていたのが大きな間違いだったと思う。
なぜなら,特に1年生はいい雰囲気(緊張感があって,明るく生き生きとした空気)じゃないと質の高い練習はなかなかできないという事を知らないのだと思う。
つまり,コーチが火付け役になる必要があった。口だけでなく,自らが飛び込んで示す必要があった。
一方,「考える力」は身に付いたか? これはかなり口酸っぱく言ってきたからか,それが身に付いた選手はいた。しかし3割くらいだろうか?
ほぼ全員ができていることは,何がダメだったかという事。
どうすれば改善されるかという具体的なイメージを持った選手が非常に少なかったのだ。
パス,キャッチなどの基礎は映像にしていつでもみれるようにしたから,ある程度イメージはしやすかったと思うが,おそらく試合のビデオをあまりにもみていなかった為に,組織プレーの練習や試合で次にどうするべきかが分からなかったのだと思う。
練習が「試合の一部を想定したもの」ではなく,「練習の為の練習」になってしまったのかもしれない。
上手な先輩のマネをしたり,試合のDVDを自主的にみているものとしてしまったのが間違いだったと思う。
そういう所もコーチが強制的に見せるくらいのスタンスで,見せるべきだった。
最後に一番必要だと思ったのが,現役とのコミュニケーションをもっととるべきだった。
すると1人1人の考えを把握した上で,個人的に具体的かつ的確なアドバイスできるからだ。
全体に向けて共通する反省点と改善点を伝えても,自分の事として受け取ってくれるケースは少ない。
もちろん伝え方にも問題はあるかもしれないが。
現役ーコーチ間の距離はもっと縮めれたはずだったと後悔している。
これらの事を改善しようと思ったら,コーチは自分の時間をかなりチームの為に割かなきゃいけない事になる。少なくとも今シーズンのオレは大して時間をかけられなかった。
人に確かな何かを伝えるっていうのはかなりの手間暇がかかると思うんだ。
来シーズンもやるとしたら,今度こそは真摯な態度で引き受けなくてはいけない。
とりあえず,今は練習メニューやチームの反省の変遷,それぞれの時期の個人的な反省点etc..を踏まえて,どう指導するべきか?学習指導要領なるものを年内に作り上げて,いろんな人に見てもらって改良を重ねようと思う。毎年コーチが同じような事に躓いていては,どうしても伸び悩むと思うからね。
点だらけで線や面になってしまいそうなくらい。
たくさんあるが,読みやすくする為におおざっぱにまとめる事にする。
1年生にまず身につけて欲しかったのは基礎技術(パス,キャッチetc...),そして考える力を身につける事だ。
ここで言う「考える力」とは,
① ◯◯ができなかった → なぜできなかったか? → どうしたらできるようになるか?
② 状況を把握した上で,次に何が起こるか?何をすべきか?
こういった事を常に具体的に考えながらプレーするという事だ。
上級生にはさらにチームを運営する力を身につけてもらう事を目標とした。
今思い返してみると,かなり評価しづらい目標だったなと思う。
例えば,パスの精度をあげるにはまずパスフォームが大事になってくるわけだが,パスが上手な人たちでもそれぞれフォームが違うこと考えると,答えがたくさんあるように思えてきて,
結局「かっこいいフォーム」=「良いフォーム」になってしまいがちだ。
極論を言うと,きちんと思った所にボールを放れれば良いのだ。
それぞれの基礎技術に関して,良いor悪いがハッキリと分かるような,指標を作るべきだと思う。
基礎技術は,改善を重ねて上達していくしかないだろうから,1年間で身につけるのは無理があったように思える。
では,改善を重ねて上達できたか?と問われると,徹底してできてはいなかったと思う。
毎回同じような反省がでたり,あまり雰囲気が良くない中で練習をさせてしまい,考えながら練習しているようには見えなかった。不毛とまではいかなくても,もっと練習の質をあげられたと思う。
練習の雰囲気は現役で作っていくべきと思っていたのが大きな間違いだったと思う。
なぜなら,特に1年生はいい雰囲気(緊張感があって,明るく生き生きとした空気)じゃないと質の高い練習はなかなかできないという事を知らないのだと思う。
つまり,コーチが火付け役になる必要があった。口だけでなく,自らが飛び込んで示す必要があった。
一方,「考える力」は身に付いたか? これはかなり口酸っぱく言ってきたからか,それが身に付いた選手はいた。しかし3割くらいだろうか?
ほぼ全員ができていることは,何がダメだったかという事。
どうすれば改善されるかという具体的なイメージを持った選手が非常に少なかったのだ。
パス,キャッチなどの基礎は映像にしていつでもみれるようにしたから,ある程度イメージはしやすかったと思うが,おそらく試合のビデオをあまりにもみていなかった為に,組織プレーの練習や試合で次にどうするべきかが分からなかったのだと思う。
練習が「試合の一部を想定したもの」ではなく,「練習の為の練習」になってしまったのかもしれない。
上手な先輩のマネをしたり,試合のDVDを自主的にみているものとしてしまったのが間違いだったと思う。
そういう所もコーチが強制的に見せるくらいのスタンスで,見せるべきだった。
最後に一番必要だと思ったのが,現役とのコミュニケーションをもっととるべきだった。
すると1人1人の考えを把握した上で,個人的に具体的かつ的確なアドバイスできるからだ。
全体に向けて共通する反省点と改善点を伝えても,自分の事として受け取ってくれるケースは少ない。
もちろん伝え方にも問題はあるかもしれないが。
現役ーコーチ間の距離はもっと縮めれたはずだったと後悔している。
これらの事を改善しようと思ったら,コーチは自分の時間をかなりチームの為に割かなきゃいけない事になる。少なくとも今シーズンのオレは大して時間をかけられなかった。
人に確かな何かを伝えるっていうのはかなりの手間暇がかかると思うんだ。
来シーズンもやるとしたら,今度こそは真摯な態度で引き受けなくてはいけない。
とりあえず,今は練習メニューやチームの反省の変遷,それぞれの時期の個人的な反省点etc..を踏まえて,どう指導するべきか?学習指導要領なるものを年内に作り上げて,いろんな人に見てもらって改良を重ねようと思う。毎年コーチが同じような事に躓いていては,どうしても伸び悩むと思うからね。