思春期に友達にうざがられるお子さんの特徴 | 1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

1週間で勝手に勉強する子供に変わる、親勉!

東京で全国から参加されるお母さん方に
『1週間で勝手に勉強する子供に変わる、楽しい家庭学習 親勉』を
お伝えしています。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる

楽しい家庭学習法 母勉!

母勉アカデミー主宰

小室 尚子です。


母勉インストラクターへのたくさんの
お問合せ、ありがとうございます!


TAさんから、こんなお問合せをいただきました。



はじめまして。
いつもメルマガを興味深く拝読しております。
Tと申します。


母勉インストラクターのご案内をいただき、
興味を持っており、
参加を検討しております。


しかし、当方2歳と0歳の子供がおり、
上の子の預け先は確保できるのですが、
下の子を預けることができません。


0歳児(現在8ヶ月、講習時は9、10ヶ月)を
連れての参加は可能でしょうか?
ちなみに名古屋での講座です。


お忙しいところ申し訳ありませんが、
ご回答くださいますよう、
よろしくお願い致します。


TAさん、ありがとうございます。

確かにお子さんの預け先、
困りますよね・・・


結論としまして、
母勉の講座では、お子さんの同伴も
OKとしております。

過去にお子さん連れで受講された方も
たくさんいらっしゃいます。


自己責任にてお願いしておりますので
泣いたり、騒いだら、退出してください。


「うちは赤ちゃんだから、一端
退出したら、なかなか入室出来ない!」
と思った方、ご安心を。

動画でも学べるように、準備しています。


でも、ここをキチンと理解されてから、同伴くださいね。

お子さんを連れてくるのは、構いません。
でも、お子さんを連れて来て、
一番困るのは、私でも他の受講生さんでもなく
お母さん、ご自身です。

27万円という高額な受講料を払い、
そのほとんどを子供をあやす時間にとられたとしたら、
ご自分がイライラなさるだけ。

泣いたお子さんへの恨みも出てくるってものです・・・


そのあたりのことも踏まえて、
お子さん連れの参加になさるかどうか
ご自分で決めてくださいね。


一番大変な年齢は
歩き出してから4歳未満のお子さんです。

赤ちゃんなら泣いたら、お母さんが退出して
お子さんが寝てしまえば、また入室できますが、
2~4歳のお子さんが、
一日4時間も座りっぱなしで
静かに出来るのかどうか、
とても疑問です。


そもそも自分の子供の面倒も見れずに

どうやって、他所のお母さんとその子供の

面倒をみるのです?!


もう一度申します。

お子さん連れで構いません。

しかし、自己責任でお願いします!


母勉インストラクター養成講座
【東京】
一期 9月18日 10月2日 10月16日 残1
二期 10月5日 10月14日 10月21日 残2
【名古屋】9月19日 10月10日 10月30日 残3
【大阪】9月18日 10月2日 10月16日 満席
キャンセルが出たので1席のみ募集します!
【広島】9月19日 10月10日 10月30日 残3

各日程限定5名まで
申込み締め切り日は、8月25日

お申込みはこちらから
https://www.agentmail.jp/form/pg/6136/1/



今日は、最近度々私のメルマガに登場する
埼玉の母勉インストラクターのじまなみさんの
お話しです。


先日、のじまさんがお子さんを2人連れて

私と一緒に母勉トランプで遊ぶ、
という企画に参加しました。


のじまさんがお子さんと話している様子を見て
「この先大変だろな」と感じました。


なぜ、そう感じたのか?
それは、ちょっと気に入らないことがあると
特に一年生の次女のお子さんが
「ねー、ねー、ママ見て見て!!!」
「なんで、私に○○やってくれないの!!!」
と大声をあげるのです。


これって子育てしていると
よくある光景ですよね。


次女ちゃんは顕著で
私とのじまさん、またはのじまさんと
他のお母さんが話をすると
すぐに「ねー、ねー」が始まり
割り込んでくきます。

これは、自分に注目してほしい、
という気持ちの表れです。


「こんな行動に出るのは、愛情不足」
「3人兄弟の真ん中で、上と下に挟まれていて
ストレスがあって、なかなか甘えさせられない」
と悩むお母さんもいるかもしれません。


そうなると子供が望んだら、出来るだけ
「なーに?どうしたの?」
と話しを聞いてあげようとします。


のじまさんも、次女ちゃんがこういう行動をとると
すぐに大人との会話を中断し
「なーに?どうしたの?」または
「今、先生と話しているから、
ちょっと待ってね」と優しく対応していました。


でもね、でもね、これって悪循環だと思いません?


こういう行動をするお子さんって、お母さんだけではなく
学校でもこういう行動をしているのです。

先生や友達にもこういう行動をして
習い事の先生にもこういう行動をするのです。

そして思春期になると
「あの子、かまってちゃんでうざいよね」と
友達から疎まれてしまうのです。


のじまさんのお子さんも
今はまだ1年生だからいいかもしれません。

これが、あと2~3年続いたら、
間違いなく女子の友達には
うざがられます。


女子ってホントに、怖いんですよ・・・
私は、女子の修羅場に
何度も遭遇してきました。

小学生でも修羅場はあります。
(中には、幼稚園でも・・・コワッ!)


これから、我が子がそのような場面を
回避できるなら、
お母さんが対応すのではなく
自分で対応できるようになった方が
その子のその先の人生、絶対に良い
と思いませんか?



このような行動をとる
のじまさんの次女ちゃんは
自己中心的に見えますが
それは、違います。


お母さんへのお願いの仕方、
話しかけ方の方法を知らないだけ。


だから、このやり方を正しい方に
導いてあげれば良いのです。


その正しい行動を、
私が次女ちゃんに教え
そこからの次女ちゃんの行動は
明らかに変わりました。


私が次女ちゃんに話した時間は
3分です。


では、私が何をしたのか
お話しいたしますね。


明日のメルマガで!!!爆



▼母勉について詳しくはこちらから

メール子育てに役立つ!母勉メルマガはこちら        

 

小室尚子のFacebookは、こちらから↓


記事作成:母勉アカデミー事務局