一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
昨日、９時間半の写真撮影に
のぞんだことは、
今朝のメルマガで
お伝えしましたが、
なんと今日、まさかの筋肉痛に
なってしまいました！
プロのフォトグラファーが
いらっしゃたので、
私はそのお手伝いをしただけ。
カルタを持ったりはしましたが、
頭は使ったものの
それほどの重労働では
ありませんでした。
なのに、筋肉痛・・・
年齢を感じてしまいました。
ちなみに、私は今年45歳です。
さて、今日は年中さんの
お子さんを持つお母さんから
いただいたメールを
紹介します。
リビングに日本地図、
トイレに世界地図を貼っています。
昨日の夕方、
いきなり息子が「カナダ」と
言い出しました。
（彼は最近カタカナに興味があるらしく、
部分的に読める程度です。）
今度は、メープルのクッキーを食べて
もう一度カナダ探しをしてみる予定です♪
野菜の産地にも、
少し興味が出てきたようで
「今日のインゲンは北海道産だよ。」
と伝えると、ふんふん言っていました。
通学の車の中でも「ここは神奈川県？」と
聞いたりしています。
ありごとうございました。
そうなんです！
ちょっと、地図を貼るだけで
お子さんの普段の会話が
知的に変わってくるのです！
ポイントは
年齢に合う地図を選ぶこと
年齢に合う地図を選ぶこと地図には、県名と特産物だけが 描いてあるもの
リビングまたはトイレに貼ることお風呂にも貼っているなら、尚良しそして、先ほどのお母さんのように、
普段の会話に県名を入れることを
意識してください。
リビングに地図を貼っていると、
夕飯のおかずと特産物をかけて
話すことも、
テレビの話題を確認することも
簡単に出来ます。
なぜ、私が47都道府県を
幼児・低学年におぼえさせたいのか？
それは、47都道府県が小学校で覚える
暗記の中で、一番の大量暗記になるから！
ですから、これを覚えてしまえば、
小学校の社会の授業の半分は
