一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
先日、元Terakoya生のお母様方とランチをいたしました。
ご父兄が予約をしてくださったのは、とても素敵なレストラン♪
おいしい料理は、楽しい時間を提供してくれます。
一緒に勉強していた2年前を振り替えっていただきました。
以下にご紹介いたします。
1年生夏ごろから6年生修了まで、お世話になりました。
みんなやる気のあるお子さんでしたので、意欲の薄い娘は、
ついていくだけで精一杯でした。
期末テストが13科目ありますので、テスト勉強は
とても大変ですが、日本語の社会はサラッと
復習すれば良いので、とても助かっていますし
点数も良好です。
やはり、社会が一番役立っています。
また、低学年から、やる気の無い者は去れ！と冷静に
たしなめていただいておりましたので、今もなにかあっても
気持ちが萎えてしまう、ということがありません。
勉強は勿論ですが、精神鍛練の場でもありました。
一番の思い出は、4年生まで社会が嫌いと言って憚らなかった子が、
気付けば社会好きになり、今では社会(特に歴史)が得意教科に
なっている事です。
また、公文時代のトラウマで、娘は自分が算数は苦手だと
思い込んでいましたし嫌いでしたが、線分図を習ってからは、
算数って楽しい！と言うようになりました。
現在、残念ながら数学全体は得意ではありませんが、
取り組むことは嫌がりませんし、図形は苦労していません。
ですから、寺子屋での経験が無ければ、今の娘はありません。
ありがとうございました。
Terakoyaでの社会の学習が、中学でも役立っているようで、
良かったです。
Terakoyaの社会は、中学生以降の学習に集点をおき
進めているので、 具体的に点数としてあらわれるのが、
高学年以降からになります。
私の狙いどおり、染み着いた社会軸は、何年たっても
消えないようですね。
この生徒さんの今後の活躍を、期待しています！
