2026年04月29日(水・祝)

母校の高校ラグビ部―の練習にOBとして参加してきました。

※4月訪問は曇り空が続く…ラグビー日和でしたよ。

 

■今回の目的

母校が「第69回中国高等学校ラグビーフットボール大会(鳥取県開催)」に

『広島県のCブロック代表』として出場することになりました。

 

そこに向けた指導のために足を運びました。

 

第69回中国高等学校ラグビーフットボール大会(鳥取県開催)

 

■「もったいない」

今日の練習で多用してしまった言葉「もったいない」。

 
ノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん。
2005年の来日の際に感銘を受けたのは、その「もったいない」という日本語ということで、話題になった言葉です。
 

■「すべての努力を無駄にする行為」がある

私は「高校ラグビー」というスポーツが好きです。
その1点は「すべての努力を無駄にする行為」が存在する、という点です。
(めっちゃ私見ですかね…?)
 
分かりやすいのは「完璧なサインプレーの後のスローフォワード」のような、
良いプレーを重ねた後の1つのミス』が、伝わりやすいかな…。
 

■「ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)」

ここからが「terahata-sanのブログ」ならではの切り口です。
 
「労働安全」の用語で「ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)」というものがあります。
ザックリ言うと、「"大きなトラブル"には"小さな予兆"がある」ということです。
 

ハインリッヒの法則とは?労働安全の基礎から応用まで徹底解説

terahata-san的に高校ラグビーで例えると、こんなイメージです。
 
●表:公庫ラグビーにおける「ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)」
仕事の事故の場合 件数 高校ラグビーで例えると
重大事故 1件 トライ機会を潰す/与えるミス。
軽微な事故 29件 ゲインを与えるミス。
ヒヤリハット 300件 チームの約束事(声を出す、など)を破る。
※最近は「チームの約束事」を「ディシプリン(discipline)」と表現するみたいですね。
 
この説を逆説に取ると「重大事故が減らすには、ヒヤリハットを減らす」のです。
 
つまり『"チームの約束事(声を出す、など)を破る」ことを減らす』のです。
 

■話をもどして「もったいない」

私がやってたころの「フランカーとしての約束事」はコチラです。
 
これを「試合中で約束事を守る」ためには「練習中に約束事を守る」というのは、
自然な考え方だと思います。
(難しいことですがシンプルな考えです。)
 
つまり、練習中で下記のような「ヒヤリハット=300件」が見て取れるのは、
すべての努力を無駄にする行為」に見えて、「もったいない」と言い聞かせました。

【高校ラグビーによくあるヒヤリハットの事例】
  • 『声を出さない』
  • 『ゴールラインまで走らない』
  • 『前に出る踏み込みで手を抜く』
  • 『ボールば後ろにある場合の戻りが遅い』
  • 『タックルのあと、姿勢が棒立ちになる』
  • 『他人のプレイを見ない』
  • 『ボールから目線を切る』
  • 『監督・コーチの話を聞くときに、相槌で頷かない』
  • などなど

 

■締め

次回は5/2(土)に足を運ぼうかと思います。

 

以上、今回はここまで。