今日もお越しくださいましてありがとうございます。
今日は大津全域の幼稚園保育所の子供たちの作品展を大津歴史博物館で展示されています。
娘夫婦と孫ちゃん主人と私で、孫ちゃんの作品を見に行きました。
先月5歳になったばかり。
孫ちゃんと二人の友達の創った作品は写真を載せませんが。
面白いことに気づきました。
男の子の絵は、?という感じなんですけれど女の子の絵って結構完成されているんですね。
幼児期ってこんなに違うんだと思いましたが、ある意味完成されたよくある絵という感じですが、男の子の作品ってわけがわからないけれど、それなりに楽しそう。
何方がいいとかいう話ではないんですが、もう、この時期には何か脳の構造が違うのかなと思いました。
珍しく他の園の子供たちの作品をいろいろ見ていて、なんだかだんだん楽しくなってきました。
先生方の作品は園の紹介と写真などが貼られていて、それぞれの個性が出ていました。
ポリシィがそれぞれ違うんだなと意外でした。
保育園幼稚園は、ただ子供たちを預かるだけではなく、就学に備えてきっちりした準備をするという園や、家庭と同じ感覚で暖かい自由な楽しい園にすると言う処、英語がこれからの世界必要だから英語のお勉強もするという処、自然に親しむためにはだしで年中遊ばすとか、稲栽培を子供たちで体験するとかいろいろな取り組みをされてます。
今はどうかわからないですが、娘たちが出産して預かってもらえるところを必死で探していたころを思い出します。
仕事を持つ母親にとって、入園するまでは大変な思いをしたものです。
色々な作品を見て癒されて、帰りに近くの三井寺へ。
散歩がてらなので、弥勒菩薩様と観音様にご挨拶して,弁慶力餅のおぜんざいを頂いて帰ってきました。
三井寺はよく行くお寺ですので写真はあまりないですが、今日はシラサギが逃げないで近くにいてくれたのでシラサギの写真も載せます。
孫ちゃんとの楽しい一日。カマキリを持ってきたときは流石に逃げましたが何をしても可愛いです。笑