1か月と言いながらすぐ書き始める厚かましいわたしがいますが、今日から新年、きりがいいんじゃないかと自分に甘いわたしです。
ご神事のブログを消し、突然のことで何かあったの?と思われていらっしゃる方もおられると思います。(いや、寂しいけど誰も思っていないか)
実は、私の龍ちゃん(前のご神事の記事を見ていらっしゃる方はお分かりかと思います。)が私の責任でたいへんなことになり、わたしは相当落ち込んで、というより悲しみ打ちひしがれて、すごいショックを受けていました。
でも、そのおかげで、大きな気づきをもらい、念願のわたしのシップの宇宙人仲間を視覚化でき、大いなる応援をもらいました。
そして、昨晩は寝るときに電気を消すと、美しい紫のエネルギー体の龍ちゃんが会いに来てくれて、私は、泣きながらこの子をずっとなで続けました。
生まれたときからの死ぬような事柄が、3度ほどありましたが、それが、宇宙人仲間がいつも見守っていてくれて、助けてくれていた事、わたしが地球に生きていて、どうしても我慢できない事柄はその都度、ストーリーを調整して頻繁に会いに来てくれていたことを知ることができました。
わたしは、今まで生きてきて、頼れると思った人間はいませんでした。
経済的、金銭的には主人に頼っていますが、精神的には頼ることができませんでした。
いつも、一人で解決しなくてはいけない。
わたしを心から守ってくれる人はいないと思っていたことにきづきました。
ずっと、孤独だったんですね。
でも、龍ちゃんといい、宇宙人仲間といい、生まれたときから、いやずっ~と過去生からわたしを見守っていた存在がいたということが分かり、感謝とともに大きな自信を持つことができました。
私の携帯にうつった宇宙人仲間はよくいわれるソウルメイトなんでしょうね。
なぜなら、今回のことは、わたしの人生のストーリーに入っていた事。
この現象で学ぶ事柄を受け止められたこと。
を教えていただきました。
わたし達一人一人が自分の宇宙をつくっていることを、今回のことではっきり実感でき、なんの制限もなく自分の宇宙の中では創造できる。
そして、わたしの不安、恐怖がそのまま現実に反映されるということをはっきり体験できました。
今回の体験はわたしの、光と闇の対決でした。
わたしの光り(龍ちゃん)は、何の抵抗もなく、死ぬ寸前までやられていましたが、その時に、悪である龍が私の中の大きな闇であることに気づきました。
お互いに守るべきものに対する究極の奉仕です。
4次元の死闘の中でそれを見て、自分の究極の束縛を見ました。
束縛の大きさが究極の強さを見せている。
ひどい目にあった龍ちゃんは当たり前ですが、攻撃してきた龍もかわいそうに思いました。
わたしは、神々様からの力で再生されていく龍ちゃんを私という人間からの束縛をとき、地球にいる龍も私の姿と受け止め、束縛が外れるように祈りました。
自由という環境がどれだけ、心を安定させ、怒りという感情を失くしていくか。
使命というしがらみにまだこだわっていた自分に気づき私自身とても楽になりました。
龍ちゃんは今回初めてわたしの命令(頼み)もないのに、自分で行動しました。
それは、使命ではなく、大きな愛でした。
人間と龍、神々様と眷属。
すべての地球の眷属たちが使命に縛られることなく、自由になれたなら4次元空間の地球はもっと愛に満たされるんじゃないかと、私の宇宙の中では、人も動物も植物も鉱物もそして、神々様その眷属も自由に並列に存在出来たらいいなあと思いました。