15日からずっと京都に行っていたんですが、金曜日は用事もなく、八坂神社に参拝に行こうと思い立ちました。
守護神鑑定で、先祖に縁のある神社ということだったんです。
京都生まれの私は、幼い頃から八坂さんは身近な存在で、四条通りに遊びに行ったときや、初もうでや、デートコースと頻繁に行っていました。
最近先祖関係でお詣りしたほうがいいと、守護鑑定してくださった先生の助言がありましたが、もう、嫌というほど昔から行っているので、必要がないと思っていたのです。
昔から、八坂さんはなんだか神気があるというより、街の遊び場という感じで、境内に屋台や、占い、私の小さい頃は見世物小屋まであり、雑然とした雰囲気でした。
でも、ご近所の気のいいおじさんの懐のような、安心感や、暖かさがあって、嫌いな場所ではなかったんです。
それが、久しぶりに行ってみると、どろどろのヘドロのような空気があたり一面蔓延してます。
最近パワースポットという神社に訪れることが多いせいで、この八坂さんとの違いがあきらかにわかります。
大事なご神水の湧き出ているところには、下に汚い靴下が捨ててありました。
まるで、さびれた土地、ほこりっぽくて、汚らしい感覚でびっくりしました。
目をつむると縛られているという言葉が出てきました。
人間の想念です。
神社は日ごろの感謝をささげるところで、お願いするのは国の平和、地球の平和だけです。
欲深い想念が神社を縛り、上の空間も縛り、神様の気が外に反映されてないんです。
子供の頃から慣れ親しんだ、大事な京都の守護神社をこんな状態にするなんてと、腹の底から怒りがこみ上げてきました。
思う以上に怒っていたんでしょうね。
いつものOさんにメールでこのことを書いて送っていました。
メール交換して、電話をすることになり、お話していたら、どうもこの八坂神社に新たなわたしのミッションが隠されていることがわかりました。
おもしろいですね。
怒らなかったら、電話することもなく、知ることもなかったのに。
すべては、ストーリー通り用意されている。
今週また、八坂神社にご神事に行きます。
内容は秘密です。
地球と、人類の次元上昇が成功しますように。
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