昨日の素晴らしい体験後、夜になり電気を消すと私の上に明らかにエネルギー体を感じた。
暗闇の中、球体の下半分がかぶさっている感じ。
そのうち、それがもぞもぞ動いて、いくつかわかれてエネルギー体が私の周りに並んで何かしている。
「まだ、私の体の大改造なん?」て、テレパシーで聞いても返事がない。
気のせいかと思いながらも、宇宙語で、意識で同じ言葉を問いかけた。そして、返事は宇宙語で返事してもらうように言ったら、私の出した宇宙語はいつもと明らかに違う。
それを訳してみたら「いや、今日はチェックにきた。昼間のヒーラーを本気で進む事を宣言したので、私の身体、能力で大丈夫かどうか、見に来ただけだ。大丈夫、問題はない」
ということ。そして知らない間に、消えてしまった。
そんなことがあって、今日の昼間は友達が旅行のお土産を持ってきてくれた。
面白い写真が写ったので鑑定をしてほしいという。
綺麗なオーブがいくつも映って大歓迎してもらったようだ。
そのあと、いろいろな話になって、どうも大きな負のエネルギーを過去生から、持ち込んでいるよう。
わたしでは、どうにもできないほどのものなので、知っているヒーラーさん紹介しようかと聞くと、他のヒーラーさんは怖いということ。
まあ、それなら、わたしには無理とは思うけどと言いながら、ヒーリングをして、エネルギーを動かして見た。
そうしたら、その何世代もの持っていた大きな負のエネルギーが肩から、球体になって出てきた。
それを彼女に渡し、天に返すように指示すると、彼女は受け取った球体の重さに驚いた。
エネルギーに重さがあるなんて知らなかったということ。
天に返し、上昇する黒い球に、千手観音様のエネルギーを送り続けていると、キラキラと光の一団が囲ってくれるのが見えて、きれいだった。
こんなこともできるんだとわたしは驚き、彼女も確かに重い球を感じて、肩がとても軽くなったということ。
家に帰られて、昨日のパワーアップした大きな剣の御蔭だと思いながら、そうだあの大きな鏡は魔よけの鏡だと気が付いた。
そこで、きゅうに私の使命が思い出された。
そうすると、尾てい骨のあたりから、温かいエネルギーが上に上がってきて、なんだか背中がしゃんとなり、丹田に力が入るようになった。
やっぱり、わたしは戦士だった。