前のブログで、細胞が洗われた感じと書きましたが、もしかしたら昨晩のことが原因でDNAの記憶がよみがえり、素直に過去生だと感じたのかもしれません。


ベッドに入って信じられない体験をしました。


おかしくなったと思われても仕方ないですが、一人でも信じてくださる方がいればと書いてみます。


ベッドに入っていつもカーテンを少し開けて寝るのですが、部屋は真っ暗ではなく、目が慣れると少しだけ周りがわかるようになります。


何気に天井を見るとまた黒っぽいものが見えました。


それに集中すると、メタリックの細い板が細胞分裂するように動いて形を作っていきます。


部屋中には光の粒がたくさん浮いているのですが。


先日の宇宙存在の時は、先に白い触角の細胞分裂が見えたのですが、今回は本体だけです。


最初、それが蜂のような形になっていったので、昆虫嫌いなわたしは、早く消えるように、祈りましたが、どんどん分裂していって大きくなります。


そのうち、わたしに向かって降りてきました。


形は、目の前で、幾何学模様型の壁になっていました。


もう必死で、ハイヤーセルフや、セントジャーメイン、観音まで助けを呼んだのに一向にエネルギーが降りてきません。


それで、浄化のエネルギー、グレートセントラルサンのエネルギーをよんだらやっと、私のハートチャクラから、部屋いっぱいまでエネルギーが充満しました。


その壁は、どんどん私のエネルギーを吸っていくのです。


その存在に消えてもらいたくて、必死だったのですが、そのうち、耳にいつものキーンという音が大きく聞こえました。


高次のチャネリングの音です。


その存在は高次のものでチューニングに来たので、抵抗しないように言われました。


どうせ消えないならどうにでもなれと、目をつぶって相手に任せていると、すごい光景がでてきました。


宇宙にいるのか、満天の星の中、線だけの円形のものが、いくつも重なりあうようにうごいているんです。

生き物ではなく宇宙船かな?中は透明です。


私の目線はその中にいるのか同じ動きです。


数々の星は密集していて動いているんですが、そのうち固まり始めて銀河が出来ていました。


その周りにはまだまだ星々が散らばっています。


銀河は、グルグル回りながら大きくなっていきました。


急に画面が変わって、まるいやわらかい球のようなものがびっしりついた帯のようなものが私の目の前で何本も流れていきます。


また画面が変わって、暗い土地のようなものが出てきて、そのうちにそれがこんもりして、山々になりました。

その土地にあの丸いものが、降り注ぎ、芽が出てきました、あっという間に大きくなって一つ一つ葉っぱをつけて、散り散りばらばらに飛んでいきました。


次の場面は恐竜を上から見ていました。

団体で走っています。

私は上から絵具で書くように一頭一頭色を変えるのです。


そのうちに、今度は大昔の人間の親子が出てきました。


何だか、ほっとして目を開けると、存在は消えていました。


これを見ている間中、とっても幸せで、穏やかな気分で、ずっと見ていたいと思いました。


夢ではないです。


そのあと、水を飲みに下の台所にいったのですから。


朝、目が覚めると背中がとても軽くなっていました。


やはり細胞がむずむずした感じで、なんだかすかすかしています。


そのあと、あの映画を見たので、体が共鳴して、古い記憶だと感じたのだと思います。