先日、ブロック解除のセッションに行ったとき、ヒーラーさんから聞いた言葉です。


根源の存在から離れるときに、親から見捨てられたという、悲しい思いとともに、恨みの感情さえありました。


10次元の時に銀河を作り、惑星をつくり、生物を作りそして遺伝子操作までしていたということです。


そんな中、仲間とのいざこざ?で、わたしは大激怒して惑星を一つ爆発させてしまいました。


そして、その爆発させた、生物たちの感情を感じたくてこの3次元まで降りてきました。


そこで、何百という生涯を経験し、次々と罪悪感が増していったんです。


だから、私の魂は罪悪感から、自己犠牲、幸せになってはいけないとインプットして今日に至っているということです。


そして、サイキックなどすべての力を封印して小さく小さく生きてきました。


ヒーラーさんはいろいろなブロックを外してくださり、このサイキックの能力のブロックも外してくださりました。


聞いていて、そうだったんだとその位に思っていたんですが、今日、掃除機をかけているときにインスピレーションが降りてきました。


今書いたことは個人的には書きたくなかったんですが、書けということで理解していただける人が一人でもいればいいかなということで書きました。


さて、本題です。


そのインスピレーションで、わたしはすごい気づきをしました。


子供のように、感情に支配されると惑星をも爆破させる力を持っているということ。


もちろん、10次元存在は感情など希薄で、その時にはただの駒が一つなくなった程度しか思っていなかったのですが、その希薄な感情でさえ爆発させる大きな何かがあったということです。

根源の存在への恨みもその要因になっていたと感じます。


それは、この3次元で父親の姿に投影されていました。


わたしが、もっとも忌み嫌う、感情に飲み込まれ前後を忘れ怒りに翻弄された後、強烈な後悔にさいなまれる。


今日はじめて、あの姿はわたしだと受け取ることができました。


そして、この怒りは根源から捨てられた怒り。


今、根源の光につながったとき、いつも、どんな次元であってもわたしをしっかりサポートして私の中で輝いていたのだということがわかります。


そのあと、このすさまじいサイキック能力は怒り、孤独感、罪悪感など、すべてのエゴから解放され、素の自分に戻ったとき、愛の力で、なんでも創造できるのではないかと思ったのです。


今、その方向で魂は動き始めています。


長々書きましたが、このインスピレーションは一瞬で、高次の存在にサポートしてもらって書いています。


一人でも早く根源の光につながってください。


すべての人はいずれは繋がりますが、その方向性を自分に了解してください。