『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップとゴア・ヴァービンスキー監督ら主要スタッフが再びタッグを組んだアクション・アドベンチャー。テレビドラマや映画で何度も映像化された人気西部劇を基に、悪霊ハンターと正義のヒーローのコンビが巨悪に立ち向かう姿を活写する。ジョニーとコンビを組むローン・レンジャー役には、『J・エドガー』のアーミー・ハマー。個性的で好感の持てるキャラクターたちのほか、荒野を舞台にした派手なアクションなどにも注目


ジョニーデップファンのわたしは、絶対見たかった作品。


なつかし~い。(^^)


「ハイヨ~、シルバー」


これこれ、この言葉。


よく、遊んだなあ。


まだ小さかった私は、8時には就寝時間で、薄目を開けてみていたことは思い出すけど、内容は全然覚えていない。


連続ドラマだったと思うけど。


これと、「ローハイド」


テーマソングが勝手に出てくる。


今回の2013年の「ローンレンジャー」


ジョニーデップのあの独特のひょうきんな表情は出ていたけど、メイクが濃すぎてもったいない。

わたしとしては、もっと素顔に近くしてほしかったけど。


映画の内容は昔の西部活劇の味をそのまま出している。


昔はこんな感じだったよねえ。


アクションは派手になっているけれど、こんなパターンとこの匂い。


どこまでも、主演はかっこよく。


悪役は憎たらしい。


子供時代にタイムトラベルした感じだけど、今の人はきっと新しいんだろなあ。


ジョニーデップが出ていなければ、無難な作品になっていたかも。