みなさん深夜にこんばんは～(*^^*)
私、1日に数回アップしていますが、ポチして欲しいわけじゃないんです
まあもちろんしてくださるのはうれしいですけどこだわってません
ご商売関係の感じの方もポチしに伺いますが全部にポチはしません
この話意外と長いのです･･･
先日病院でした、私の主治医は3人、ひとりは大人になってからの
大きな病院の大先生、もう80歳ぐらいかな？健康診断の時にもここです
もう一人は最近あまり行ってないが20年ぐらい前に父（義父）に紹介してもらった
病院の精神科の先生、普段は頼りないがとても親身ななってくれる いいやつ･･･
そしてもう一人は私に遠慮なく余命宣告までしてくる【おーちゃん】同級生です
小学校3年生から知ってる、お父さんは外科医でしたが、おーちゃんは内科医
子供の時におーちゃんとこばちゃん3人で川の中に入って遊んでいた
川の左右に桜が咲いて川の幅は10mほど、深さは深いところで50㎝、浅いところは
20㎝というような川の出来事です
いつも習い事や勉強に忙しいおーちゃん、珍しく『今日遊べる？』って
こばちゃんと川入ってるけど来る？ 『じゃあ行くね』ってことで少し
いつもよりこばちゃんも私もテンションが上がって学校区の上の方まで
川の中をさかのぼっていったんです、知らない景色ではないんだけど
いつもと少し違う
理由はね、いつも入っているところは常に私とこばちゃん、そして
他チーム数人が上下にうろうろしているので川底がきれいなんです
でもいつもより鮭のように遡上して行くと川底は苔も生えてるので
少し暗い感じがするんです、でもまあ小学校5年生の膝から下ぐらいの
川ですから怖いことはない
おーちゃんのお父さんはおーちゃんより前から知ってるんです、
私の外科の主治医でした、『またお前か？！』って毎回･･･
街の外科医ですよ、月1ぐらいで来る子供･･･もちろん私だけだったそうです
おーちゃんのお母さんはきれいな人でした
私は小学校5年生まで日曜日は朝から教会に行ってましたが、おーちゃんの勧めで
ボーイスカウトの前身でカブスカウトに入りました
駅前で募金活動とかになるとおーちゃんのお母さんがいつも3つの募金箱に
1万円ずつ入れてくれるのです、この時だけは母親にお願いして募金してもらいます
日曜日ですがほとんど遊びに出かけてる母親はこの時だけ帰ってくるのです
目標は募金額全国1位です、12分に1本の普通電車の乗降客は数人から
10人程度、そこに募金箱3つですから全国1位になんてなれるわけがない
のですが、負けるとおーちゃんが大泣きするんです･･･
まあ年3回ぐらいだったと思うんですけどね、おーちゃんがいたので
私が入ってからはいつも勝っていました、実はこのすぐ北側の
兄弟団にはかの有名な電機メーカーの創業者の孫がいて前年までは
ぶっちぎりでトップだったのです、全国2位が6万とか7万の時に20万とか…
しかし少しカブスカウトをさぼっている時期だったみたいで
募金とかの時はほとんど来てませんでした
こばちゃんは小学校2年から一緒です、学校も帰ってからも
川入って、こばちゃんの家で勉強してご飯食べてるとお母さんが
帰ってきます、普段はちょっと大き目のおばあちゃんが面倒を見てるんです
そしてお母さんの勉強はそりゃ～厳しいのです、もちろん私も一緒です
お母さんは高校の先生でした、お父さんは高校の先生の先生って説明だったんですが
大人になって聞いたところ教育委員会とかだったみたいです
小学校が8クラス40人の時代でした、しかも当時かなり有名な
越境小学校で半分が私立にいくのです、ですから勉強のレベルが高い
3年生から6年生までおーちゃんは同じクラス、こばちゃんは2年生から
6年生までおんなじクラスです8クラスあったんだけど3クラスぐらいが
あんまり変わらないんだよね…子供の頃よくわからなかぅたんだけど
勉強チームとそこそこチームに分かれてたみたい…
そしてこの背景の説明が終わったところで川の話に戻るのです･･･
いつもとテンションが違う3人、川でなにをしているかというと
小さな魚をざるで捕まえているのです、小鮎なんでしょうけど
すごく早いのです、大きな動作のドジョウ掬いみたいなもの･･･
うまく説明ができないが左手の先がざるで上流の川のへりに置く、
そして右足が下流のへりを探る、そうすると魚は上流に逃げるそれを
ざるですくう･･･とてもじゃないが今考えると人間業じゃないんだが1時間で
20匹ぐらい余裕でとれる、もちろん持って帰りはしない
そして2時間ぐらい遊んだ頃、おーちゃんが何か見付けてきた…
『teracyan、こばちゃん来て来て～～』すごいよ～
明日に続きます…本当に明日かな～ (*^^*)
