みなさんおはようございます~
京都はそろそろ桜が咲いていますよ、夜桜は円山公園でしょうかね~

ここは3月22日の鎌倉です… 鎌倉病院の前に1号ポスト
鎌倉病院って聞くとなんだか療養に来ている結核の患者がいそうな感じですが、実は全く違って皮膚科や泌尿器科などみたい…

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大異山 高徳院 仁王門から大仏さんがみえません… 
かなりまだまだ奥なんでしょうか?

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狛犬さんがいました、なんですか?日本に狛犬さんですが中国製ですね

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大理石の狛犬さんです

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仁王門横に…なんだか色々ありそうな木を見つけました
木にエイリアンが潜んでいます…  

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入山料じゃないんですね、拝観料です
ついに…    えっ?  違う違う、これ小さいですね?

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とにかくちょっと奥に…  観音堂
15世紀中頃、漢陽(今日のソウル)の朝鮮王宮内に建築されたと伝えられる建物で、1924(大正13)年当時これを所持されていた「山一合資会社」(後の「山一證券」)の社長、杉野喜精氏によって、東京目黒の私宅から移築・寄贈されました

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何とも変わった灯篭

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青銅の燈籠もあります、正徳年間の燈籠もいいね~

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高徳院(詳名: 大異山高徳院清浄泉寺)は、法然上人(1133 ~ 1212 年)を開祖とする浄土宗の仏教寺院です。法然上人は、善悪、男女、年齢、身分などの別なく、万人の救済を本願とされる西方極楽浄土の教主、阿弥陀如来に帰依されました。人は誰しも「南無阿弥陀仏(阿弥陀仏に帰依します)」と称えれば、その御加護に与ることができ、臨終に際しては極楽浄土に迎え入れていただける。これが法然上人の説かれた浄土宗の教えです

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「露坐の大仏」として名高い高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像。像高約11.3m、重量約121t を測るこの仏像は、規模こそ奈良東大寺の大仏( 盧舎那仏) に及ばぬものの、ほぼ造立当初の像容を保ち、我が国の仏教芸術史上ひときわ重要な価値を有しています

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北条得宗家の正史『吾妻鏡』によれば、その造立が開始されたのは1252( 建長四) 年。制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。もっとも、創建当時の事情には不明な部分が多く、未だ尊像の原型作者すら特定されるに至っていません

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男前じゃない? いい顔していますね~、ココにも1時間は居れますよ

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そろそろ鎌倉を後にしようと思います…
このTシャツ…着る勇気はありません

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心残りは…これ買えばよかった~、急いでて帰り買おうと思って忘れてました~

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この次行くときは買います…いつ行くかな~?