みなさんおはようございます~
昨日親不知抜きました、かなりの出血と痛さです、最近は小顔効果のためと
歯磨きがしにくいという事で奥歯を抜く人が多いそうです、私は別に小顔効果を
期待しているわけではありません、今は少し晴れているのでいつもより顔大きいです


ここは徳島県徳島市一宮町西丁にある 一宮神社です
向かい側には四国八十八霊場の十三番札所大日寺があります

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祭神は大宜都比売命  天石門別 八倉比売命 です
この大宜都比売命(おおげつひめのかみ)は古事記では四国の徳島を表した神様だそうです、四国で有名なのはここだけみたい

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素戔嗚がおなかを減らしているときに鼻・口・尻から食べ物を出したところ、
素戔嗚が怒って殺してしまった祭神なんです

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拝殿から正面の鳥居の手前に青銅狛犬さん

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よく見るタイプですが誕生は昭和8年、特別な事情がない限り供出は免れない
時代の狛犬さんです、芸術性、美術性はあまりありません

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やはりこの神社の力関係がいろいろとあったのか?供出を求められなかったのかどちらかでしょうね~?

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昭和8年8月8日 もう80年過ぎてますね~

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何とも素敵な拝殿です…もしかしてここも一の宮じゃない?

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拝殿前の狛犬さん

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ひさしぶりに見る八重垣型です

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足元に小さな小さなお地蔵さんがあるのです

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誕生は意外に古い安政6年(1859年)です、どうも来待石みたいです

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本殿に回ってみました、かなり傷んでいます、きれいな彩色がされていたのでしょうね?ぜひ修復してほしいです・・・PIROCOさんどうでしょうか?

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本殿の陣内狛犬さん…なんじゃ?見たことにない狛犬さんです
一瞬陶器かと思いましたがこれは木製、まあまあ新しそうです

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狛犬さんの足元に桔梗が咲いてました

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いい狛犬さんが沢山います、四国たのしいかも?(*^_^*)