みなさんおはようございます~
ひさしぶりに鳴門大橋を通過し徳島県にやってきました
目的は一の宮と青銅狛犬さんです、前日に思い立ったというかちょっと
徳島市の物件を見に行ったのという事もあるのです
阿波一の宮 大麻比古神社 です
一の鳥居はありません…通過してしまいました~
二の鳥居をくぐり拝殿に近づくと…なんでしょうか?
こんな狛犬さんみつぁことがないね~
ハロウィンの最中の様な前掛けの狛犬さん、ちょっと全容が見えませんが
いい狛犬さんです
誕生は慶応4年です
階段を登るとなんだかすごい楠が目の前に現れます
一の宮らしいというかすごいです
そしてその先の拝殿
狛犬さんは拝殿前です
なんでしょう?このバランスの悪さ、しかし味のあるフォルム
足の細い狛犬さんはあまり長くは持たない気がするのですがこの狛犬さんは長生きですね~
宝暦12年(1762年)の誕生です もう重文指定してもいいんじゃない?
境内の奥にあるめがね橋、ここは第1次世界大戦の時のドイツ兵の捕虜を収容した場所でもあります
その時の捕虜であるドイツ人が作ったそうです
建築はドイツ人捕虜という事です
非常に友好的だったという事でそのお礼だったそうです
その奥にはドイツ橋…通行はできませんがまだまだきれいです
さすがに一の宮、菅らしい雰囲気と素晴らしい対応です
絵馬もいいですね、よく見る普通です
そのまま青銅狛犬さん探しに行きます~