みなさん、おはようございます~
 
ここは山梨県の昇仙峡の北側にある
金桜神社です~(*^^)v
 
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村社とは言いませんが、見た感じは小さな…?
車はここには停められません…もっと上見たいです~
 
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境内横に駐車場がありました、途中はここを降りるしか
方法は無いみたいです…(+o+)
 
途中の稲荷神社…
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大きくて立派な杉が沢山あります…
 
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ここは駐車場からの入り口の鳥居です…
 
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拝殿…社紋は八重桜と五三の桐です
御祭神
少彦名命 大己貴命 須佐之男命
相殿 日本武尊 櫛稲田姫命
 
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第十代崇神天皇の御代(約二千年前)各地に疫病蔓延し 天皇深く憂慮され諸国に
神祇を祀って悪病退散萬民息災を祈願せしめられる この時、甲斐国では
金峰山(北方約三十キロ)山頂に少彦名命を祀られたのが当社の起源である。
其の後第十二代景行天皇の御代日本武尊命が東国巡行の際詣でられて、
大己貴命と須佐之男命を合祀され後に之を奥宮とし現在の地に里宮として
金櫻神社を創建された。更に奈良朝第四十二代文武天皇二年(約一千三百年前)
大和国金峰山より蔵王権現を勧請し、神佛両道となり別当以下神官、
僧侶百余名が常時奉仕し、頗る盛大を極める
 以金為神 以桜為霊 - 金櫻神社々名の起源となる
東国の名社として関東全域を始め越後佐渡、信濃、駿河に迄
其の御神徳は及び、
各国の領主、武将の崇敬も篤く、寄進された社殿は実に、
壮観を極め鎌倉時代の建造物は国の重要文化財に指定され、
左甚五郎作の昇り龍、降り龍の彫刻類は稀にみる貴重な文化財であった。
古くから日本水晶の発祥の地として火の玉・水の玉のご神宝と金の成る木と
言われる神木、鬱金の櫻は生涯守の水晶のお守りと併せ特に有名である
 日本渓谷美第一位の昇仙峡の景観と共に名実共に関東の大社であった境内は
千古の老杉、巨木、枝を交え社有林三千町歩、秀峰奇岩屹立し、全山樹木に覆われて、
真に仙境の感があった。
 
 
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この昇龍・降龍は本殿と合わせて復刻版と言う事ですね…
 
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金桜とあるので金運が良くなると思いましたが
そうではなく、後方に控える霊山御岳を
祀っているのですね~
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招福大黒様があります…
 
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なんとも優しい感じでしょうか~?
いい事がありそうです~~…
 
振り返ると・…
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こんな景色が広がってました~
 
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右下の  で大きくなります~
 
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