落語の『高津の富』 大阪の宿の泊まった男が宿屋の亭主に頼まれて買う富くじ
俺のは『子の千三百六十五番』か~・・・あたあた・・・あたってる~って話です
その神社がココになります~ (*^^)v
北側が公園に面しています、一瞬少し城跡かと見間違うほどの造りですね~
外壁からのお城のようなものは神輿庫でした~
その隣にあるのは比売古曽神社で子授けの神さまです~
粘土細工のような狛犬さんがおりました
比売古曽神社の前には5代目桂文枝さんの碑がありその前には高津の富亭があります
北門すぐには 『西坂』があります、別名は縁切り坂と言います
その南側には『相合坂』(あいおいざか)と言い縁結びの坂があります
北側中央は本殿です
富くじは本殿の建て替え費用や敷地の整備に使われていたそうですが
狛犬さんにも使ってたんでしょうね~
何やら大きな宇宙の文字が・・・ これは南門の石碑にあるのです
仁風敷宇宙(じんぷうしきうちゅう) 徳化洽乾坤(とっかあまねしけんこん)
と書いてあるそうです
要訳すると・・・?
思いやりのある優しいこころが
宇宙に満ち溢れたとき、
人を想う慈しみの行動となって
天と地に広くゆきわたる
というようなことらしいです
ちょっとびっくりしたのは本殿の隣にある高倉稲荷神社
きつねの狛きつねさん?がすごい数でした~!
左右に20体ぐらいずつありますね~(゜o゜)
その横のもお稲荷さん・・・ 安井稲荷 1つの神社で2つのお稲荷さんも珍しいのかな?
この奥の階段を降りると・・・・陰陽石があります!
より一層寒々しい場所です(>_<) 一番端には末社があります
左から常高大神、千年大神、白菊大神となります!
もちろん狛犬さんも・・・・
表参道を南に抜ける為参道を歩くと・・・・
梅の橋といいます、道頓堀川の源流だったと言う説があります~
梅の季節と桜の季節は大変きれいだそうですよ~
ついでに 生玉神社【生魂】いくたま に寄ってみます~!