心を込めて...
人間、
怒り狂うときは、
みんな我を忘れて怒ります。
僕も、
怒っちゃう時あります。
僕は、
小・中・高とずっと野球をやってきて、
(高校性の時は、
脳脊髄液減少症の影響でやめましたが、)
毎日のように顧問の先生が、
怒り狂ってました。
先生も感情的になってしまって、
相手が子供ということを忘れて怒るので、
子供ながらに、
「怖いなぁー」と何度も思いました。
ずっと怒られていると、
怒られ慣れてくるというか、
対象法みたいのがわかってきます。
そこで、
今日は、
僕が、
実際に実践していた対象法を紹介します。
[怒られたときの対象法]
1.大声で返事しとけばいい
2.怒っている時に相手が発する言葉を使って、
即興のメロディーを作る。
3.もはや聞く意味がないので、適当に聞き流す。
1.の大声で返事をするは、
野球部のみんな実践してました。
とりあえず、
大声で返事をしとけば、
なんとかなる。
先生も、
「やる気だけは、あるなー」と言ってたので、
かなり有効。
ただ、めちゃくちゃ疲れるので、
声に自信がある方だけ挑戦してみてください。
2.の即興メロディーを作るは、
相手が発している怒り言葉を、
ポップなメロディーに変換することで、
楽しい気持ちに変える。
僕が、1番実施していた方法です。
作曲家になれるんじゃないかと思うほど、
言葉を楽しいメロディーに変えてました。
3.もはや、聞かなくていい。
厳密には、聞いてる振りをするです。
聞いてないくて、
相手にばれると、
さらに怒られるので、
注意が必要です。
そもそも怒っている人から、
得られるものはないので、
自分の貴重な時間を取られるという意味では、
こっちが怒ってもいいくらいです(笑)
ただ、
人間、
誰しも生きていると怒っちゃう生き物なので、
怒っちゃたときは、
ふと冷静になって、
相手の立場になって、考えてみる。
そこで、気づいて、
素直に「ごめんね」といえる。
そんな人間になりたいです(^^)