心を込めて
前回に引き続き、
紹介しきれなかった入試情報や
勉強方法についてもお話しします。
前回...
大学入試では、
中期試験が狙い目と紹介しましたが
なぜ、
中期試験が良いのかというと
「中期試験=2教科型」
で受けれるからです。
私立の入試では、
3教科が
スタンダートですが
さらに、
絞れて
2教科で中期試験を受けられる大学もあります。
僕も、
自分の勉強できる時間や集中力を考えて
2教科型で、
勝負することを決めました。
そして、
大学の入試情報から
英語と日本史で試験を受けることに決めたのです。
そこから、
どういった勉強をやったのか?
まず、
[英語]
英語自体すごく苦手意識が強かった僕。
脳脊髄液減少症になる前に、
高校で模試を受ける機会があって
その時、
なんと
英語: 0点‼️
衝撃の点数をたたき出してしまいました(汗💦)
学校はもちろんのこと、
全国順位も "ドベ"
学校の先生には、
「いける大学ないね」
と言われてました。
その時のことを振り返って、
自分に何が足らないのか?
そう考えたところ
単語数が圧倒的に足りてないことに
気がつきました。
当時は、
英語の問題文が何を言ってるのか理解不能でした。
そこから、
1冊の単語帳を完璧にしようと思い
寝ながら単語を覚える日々が始まりました。
一度正解した単語は、
どんどん飛ばし、
間違えた単語を繰り返し
何回も何十回もやっていきました。
気づけば
((2000語))近くの単語を覚えてました。
文法も同じ方法で、
1冊の参考書を何度もやりました。
結果として...
受験の時には
英語は得意科目になってました。
次に、
[日本史]
大学入試の日本史は、
とても細かいところも出題されます。
一番良い参考書は、
学校でもらう教科書を全部覚えることです。
教科書の下の細かい概要欄のところも覚えました。
教科書から、
そのまま問題も出ることがあったので
オススメです。
あと、
歴史の流れを理解することも重要です(^ ^)
誰が、
どの時代に、
何をやったか? を言えるようになったら
怖いものなし(^^)
大学によっては、
近現代史を多く出すところなど
出題範囲も違ってくるので、
過去問などで対策を!
最後に、
おまけで
国語の現代文の勉強方法も紹介!
1日1個
問題文を解くと決めて
寝ながら本を読む感覚で
現代文読んでいけば確実にup⤴️
何事もコツコツとやっていけば
結果は、出ます‼️
これらの頑張りの結果...
受験前の模試で衝撃の結果が...
この模試も別室で寝ながらやりました。
体力の関係で
日本史と国語の現代文しかできませんでしたが、
どちらとも偏差値を60以上まで、
上げることができました(^^)
自分の体調と気分に合わせて
自分のペースでやってください。
みんなならできる!
それでは、
毎日に感謝
今日もありがと(^^)
感謝で溢れる世界になりますように