空港を出てからは
LACTっていう
JTBの現地サポートセンターで
色々説明を聞きました。
バス停の覚え方
近付いてはいけない地域など
現地の人ならではの
知識を一気に
叩き込まれました。
コンプトンっていう地域に
足を踏み入れたら
死んだと思いなさい。
って言われた時に
あ、ここは
本当に日本ではないんだ
と実感しました。
日本で
足を踏み入れたら死ぬ
と言われるほど
治安の悪い土地なんて
あるんでしょうか。
バス停の覚え方は
至って簡単( ´ ▽ ` )ノ
LAのバス停は
交差点にしかないのです。
だから
その交わってる
2つの道路の名前が
バス停の名前です。
私の家から
1番近いバス停は
wilshireっていう大通りと
westholmeっていう通りの
交差点にあったから
覚え方は
wilshireーwestholme
という感じです。
バス停の時刻表には
20分置きくらいに
バスは来ますと
大雑把に書かれてるだけ!
学校に行く途中で
今日はここで皆降りろ!
ってバスを
降ろされたこともありました。笑
バス代も
全額払う時もあれば
半額だったり
タダだったり。
何かのサイクルが
あるのかもしれないけど
結局理解できないまま
帰国しました。
あとね!
バス降りるときに押す
ボタンが無いのです。
頭上に黄色い紐が
張り巡らされてるから
それを下に
思いっきり引きます。
STOP REQUEST
と放送が入れば降りれます。
時と場合によっては
バス停じゃないところでも
降りれます。
赤信号待ちのときでも
降りれます。
日本では考えられませんね。
恐るべし、LA!











