今日は移植前最後の診察。
10時30分にまず麻酔科に行き、いろいろ確認と説明を受ける。
前回の肺活量の検査で、反応が鈍いのだそうだ。そのときはそんな話聞いてないが、吐き出す勢いと吸い込む勢いが少し弱いらしい。
初めての検査で、そんな勢いを検査するものだとは思ってないものね。確かに勢いよく吐けとか吸えとかいわれたが、目一杯大量に吸い込み吐くものだと、読み違えているもの。昔肺活量の検査したときに、力強くゆっくり吐いたほうが『量』が格段に多かったから、力強くにはウエイトをかけるが勢いにはそれほどウエイトかけないで吸ったり吐いたりしたもんな…。最初から、勢いをチェックする、といえばいいのに。
昔、狭心症を患ってステントを入れているが、その前後に、不安定性狭心症と診断した医者がいたらしく、それが申し送りされている。一ヶ所だけその文言が残っているということで、麻酔医がかなりしつこくいってくる。
「この診断だといつ狭心症起こしてもおかしくない」と。
実際のところ、不安定性狭心症と診断された記憶がなく、ある朝突然胸の痛みを感じ、自分で救急車を呼び病院に入り、検査の結果、血管の狭窄が発見され、カテーテルとステント処置をしたのだ。その後一度も再狭窄もない。だから、不安定性狭心症ではないというが信じない。
ただ、その後のシンチ検査で数年前から一ヶ所末端にちょっとした狭窄箇所がありそうだと診断されていて、問題になる箇所ではないが、観察していきましょうというところがある。
今回移植にあたって、カテーテルで正確な再評価はしておきましょうということになった。循環器内科の主治医とはカテーテルで検査し、狭窄箇所がステントを入れられるところであれば、処置しますし、出来ない末端部分である可能性も高いと思われます。ということになっているが、不安定性狭心症でいつ収縮がおきてしまうかわからないということではないと、伝えるが、なかなか麻酔医に通じない。
なんか言い合いになったが、めんどくさー。
医者から医者の申し送りって言うのも、けっこういいかげんな情報も紛れ込んだり、大切な情報が入ってなかったり、患者を抜きにして、情報のやり取りしてるから、いろいろ問題だらけだ。すべての情報を患者にもいったん渡して管理させるべきだと思う。そうすれば、医者と患者の両方が同じ情報を持ち、病院を変えても、心配しなくてすむ。それをやらないのは、病院側に何か隠したいことがあるのだ。病気の検査結果など本来病院のものではなく患者のものなのじゃないか?!
泌尿器では、手術前の説明を親族入れて行う日にちの決定などと、前回の検査で、細菌等の心配もなく、マッチングも前回の検査と変らず。免疫反応も上々(強まっていない)ことなど、最終確認。
だんだん、手術が近づくなー、という実感。
まだ弟に話していないし、いろいろやることがありそうな夏、です。