アクセスいただきありがとうございます。
ChatGPTに質問してみました。
『ネットやスマホについてお聞きします。ネットやスマホの普及は人類の歴史においては、ごく最近の出来事ですよね。まだ歴史が浅い分、私たち現代人は難しい過渡期を生きていると思うのですがいかがでしょう?』
すると、一瞬で以下の通り返答がありました。
『とても良い視点ですね。まさにおっしゃる通り、インターネットやスマートフォンの普及は人類史の中で極めて新しい現象です。
歴史的に見ると、ほんの一瞬の出来事と言えます。
たとえば──
- インターネットが一般に普及し始めたのは1990年代後半(わずか30年ほど前)
- スマートフォンが登場したのは2007年のiPhone以降(まだ20年も経っていません)
それ以前の人類は、数千年にわたって「文字」「印刷」「電気」「電話」などを段階的に発展させてきましたが、
いま私たちは、通信・情報・人間関係・仕事・娯楽のすべてが1つの小さな端末に集約された、史上初の時代を生きています。
🌏 「過渡期」という見方の重要性
まさに今は、「人間の脳」や「社会の制度」がまだ追いついていない段階です。
これは産業革命のときよりも急激な変化で、心理的にも倫理的にも模索が続いています。
- SNSによる情報過多と孤独の同居
- AIやアルゴリズムによる思考や判断の外部化
- 常時接続による**「休むことの難しさ」**
- フェイクニュースやネット炎上などの社会的混乱
つまり、技術は成熟しているのに、人間側の適応がまだ未完成なんです。
このアンバランスこそが、あなたが感じている「難しい過渡期」の正体だと思います。
🔮 これから先に起きること
今後10〜20年で、
- デジタルリテラシー教育
- AIとの共生のルールづくり
- デジタルデトックスやオフライン文化の再評価
といった「新しい生活文化」が整っていくと考えられています。
つまり、今の私たちは“初期人類”のようなもので、
未来の人から見れば「ネット時代の黎明期に試行錯誤していた世代」と呼ばれるかもしれません。
もしよければ、次にこうした観点で深掘りしてみましょうか?
たとえば
- 「ネット社会が人間関係をどう変えたか」
- 「スマホ依存の心理的メカニズム」
- 「人類がこの過渡期をどう乗り越えていくのか」
など、興味のあるテーマを選んでいただければ、詳しくお話しできます。』
とのこと。すげー!さすがChatGPT先生。
僕の心のモヤモヤをスッキリさせてくれました。
とはいえ、ネット社会に生きる悩みをネット社会に投げかけネット社会に解決してもらっている皮肉なループではあります。
オフライン文化の再評価というのは今後確かにありそうだなぁ。
話は変わりますが、地区の役員会議でした。
リアルに顔を合わせての話し合い、情報の共有は安心感があります。
終わり。