日本中が大混乱に陥ったあの日から6年。
みんなにはどんな出来事があったことでしょう。
僕自身もこの6年の間に何事もなかったかのように中学そして高校と卒業しました。
そんな中で沢山の悲しみや苦しみと闘い続けた人が沢山いること、あの日を最後に大切な人の顔を見ることすらできなくなってしまった人がいること。
僕達には想像すらできないほどの感情です。

あの日卒業を目前に控えた小学生であった僕は家に帰りテレビを見て日本に何が起きているのかをはじめて知りました。津波によって陸に打ち上げられる大型漁船。目を疑うような光景がテレビに映し出されていました。事実なんです。

それが本当に日本に起こったことなんだと身をもって体感したのは高校二年生の時でした。
僕は吹奏楽部として被災地である気仙沼に演奏で訪れる機会をいただきました。
もちろん被災地のみなさんに元気を届けよう‼︎という気持ちで現地に到着し、午前中は昼食をとったり、震災時の話などを聞かせていただきました。
まだ津波の爪痕が残る部分も実際に見せていただき、胸を締め付けられる気持ちになりました。
そして午後からは演奏、その後は現地の方々との交流をさせていただき、その日のうちに帰路につきました。

帰りのバスの中で僕は感じました。
元気を届ける気持ちでいたのですが、僕が逆に元気を貰ってたんです。
昼食を食べた海鮮丼屋さんのおばさん、お話を聞かせてくれたおじさん、みんなが元気いっぱいの笑顔で僕達に元気をくれました。

どこか不甲斐ない気持ちもありつつ日本という国の良さを感じた瞬間でもありました。

僕がみなさんに伝えたいことは
何事も当たり前ではないということ。
もしかすると大切にしている人や物、ペットを突然前触れもなく亡くしてしまうことあるということ、亡くしたものはどれだけ悔やんでも戻ってくることはないということ。平和な環境で生活すればするほど忘れがちになってしまうことです。
身の回りの全てに感謝する気持ち。大切にしてください。

最後に
気仙沼めーっちゃいいとこです‼︎
もしかすると不安や抵抗がある人もあるかもしれません。でも見てみないと、行ってみないとわからないでしょう。
みなさんにも知っていただきたい。是非機会があれば足をお運びください!
日本いいなぁーって感じるんです!
気仙沼を訪れる機会をいただいたことにホントに感謝です‼︎

まだまだ助けを必要としている方々、助けを必要としている地域 沢山あると思います。
できることは沢山ある!どんな時も助け合い!

日本はまだまだこんなもんじゃない。
見せてやりましょう‼︎

Teppei