雅和潤翔智が並んでソファーに座っている。
翔 「はい、皆さん、こんにちは。」
雅和潤翔智 「嵐で~す♪」
翔 「どうですか?楽しんでもらえましたか?
え~、僕達のCD発売15周年記念企画DVD。」
潤 「5枚組?」
雅 「4枚?5枚?……5枚ね?これ入れて5枚?(誰かに聞いてる)」
潤 「だそうです(笑)5枚組DVD!(笑)」
翔 「tepo会員の皆様だけにお届けです(笑)」
智 「ちゃんと全部見たか~?」
雅 「全部、ぜ~んぶお芝居ですからね!」
翔 「ちょっとSな俺も?」
雅 「お芝居です。」
潤 「リーダーの告白も?」
雅 「お芝居です。」
翔 「そうだよね。だいたい、俺ら、ラブラブだもん♪(智の肩を抱く)」
智 「だから!翔君、人前ではダメだって!」
和 「(イチャイチャしだす二人を無視して) はい!監督の二宮です!」
潤 「監督役だろ?」
和 「そうそう(笑) 監督役(笑)」
翔 「あれさ、ほんとに書いたの?脚本。」
和 「書きましたよ、しっかり。」
雅 「ほんとに~?ふっふっふ。」
和 「書きましたよ。これ、全部、私の企画ですから。」
潤 「何?ニノの企画なの?」
和 「ファンのね、為の企画、私しか考えられないでしょ?」
翔 「それで壁ドンね。」
雅 「キスシーンとね。」
潤 「ベッドシーン(笑)」
翔 「もっとベッドシーン、多くてもよかったんじゃね?」
和 「猛烈な反対にあいまして……。」
翔 「誰よ、反対したの?」
和 「ウチの主演がね……。」
雅 「主演?主演はリーダーだから、ね?リーダー。」
智 「もうね、ほんと、誰がこんな企画考えたんだろうね(怒)」
翔 「あ、智君、怒ってる?」
智 「なんで平気なの?」
翔 「全然、平気~。」
智 「おいらのビーチク見えてるよ?これ?」
翔 「大丈夫。俺が唇で隠したから♪」
智 「(照)ま、前バリまでしたんだぞ!」
雅 「よかったじゃん。全然映ってなかったよ~(笑)」
智 「翔君はいいよ。『今晩どう?』とか、カッコつけてるだけなんだから!」
翔 「しょうがないでしょ?俺、遊び人の役だし……。」
智 「だ、か、ら!おいら達のイチャイチャ見て楽しみたいだけなんだから!こいつら。」
潤 「そりゃあね?」
雅 「ふははは。楽しいよね?」
和 「みんなも喜んでくれてると思いますよ?」
智 「ふざけんな~!」
潤 「まぁまぁ、それはさておき、今まで応援頂いた皆様へ、
ささやかながら、俺達からのプレゼントです。」
雅 「そうだよね~、aDayからだからね。」
和 「デビュー前だもんね。」
智 「おいらも若かったねぇ~。」
翔 「智君はどんどん若返ってるけどね?」
智 「え?そう?」
翔 「さっきの泣き顔なんて、ほんと可愛くて、とても30越えてる人とは思えない!」
潤 「デビュー当時より若いよね?」
雅 「うんうん。若い!」
智 「マジか…。」
翔 「俺の愛の力だね。(うんうん、うなずく)」
和 「ま、確かにお肌、ツルツルになりましたよ。リーダー。(ニヤッと笑う)」
智 「(照)ニノ、意地悪。(口を尖らせてニノを睨む)」
翔 「では、そろそろお時間も迫って参りました。
これからも、この5人。」
雅和潤翔智 「よろしくお願いしま~す♪」
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こんばんは♪ tepoです。
今日はCD発売記念日♪
それに合わせてのお話でしたので、ちょっと遊んでみました♪
たくさんのDVD予約のコメント(笑)ありがとうございました。
このお話が5枚組DVDということで……(笑)
よろしくお願いします。
改めて、嵐さん、CDデビュー15周年おめでとうございます♪
あなた方の歌声を聴いて、元気になったり、うれしくなったり。
たくさんの想いをいただいています。
これからも、仲の良い5人でいてくれることを、せつに願ってます。
本当に出会えてよかった。好きになってよかった!
そのおかげで、こんなにたくさんの人とも巡り合えました。
本当に、ありがとうございます♪