前記事にたくさんのいいね、コメントをありがとうございました

それぞれのご家庭で問題を抱えていて、うまく対処できるまでかなりの時間と労力を要したと思います。

私のネガティブ発言にも理解を示してくださって、お礼を申し上げます

昨日大騒ぎしておきながら、一晩経ったら「乾杯」を求められたのはそんなに大きな事件ではないと思えてきました。

だって他の事件がすごすぎて乾杯事件が薄れて感じてきたそれもどうかと思うけれど

ギャーギャー騒いでしまって、みなさんにはお詫び申し上げます

根にある問題は「乾杯」じゃない。

もっと奥深くどっしりと根を張っているものがある。

だからちょっとした事件で揺れ動いてしまうのでしょう。

昨夜は旦那様が帰宅したらゲップが始まり、先に夕食を食べるようにしていたらゲップから吐き気に変化。

ゲップどころじゃなかったです。

ムカムカと込み上げてくるようになり、吐くのも体力を使いそうだったからそれは避けて布団へ直行

夕食も中途半端なままでお茶を飲んでも何しても吐きそうでした。

寝室は私だけが使っており、しばらく静かに音楽を聴きながら横になり、徐々に落ち着いてきていつの間にか寝ていました。

家で1人でいるときは何ともないんですよ。

旦那様がいると症状が出て1人で部屋にこもると改善してくる。

しかもゲップから吐き気に昇格

これだけ拒絶反応が出るって重症でしょうか

まだ耐えればいいのですか

これでも私の我慢が足りないのかしら。

どこまで耐えればいいのだろうか。

十何年、旦那様のアレコレに我慢し続けて汚部屋はやっと断捨離し、それでも本人自体が改善されたわけではないから小問題が続く。

断捨離で心がスッキリしたはずなのに苦しんだ長い時間の恨み辛みがまだ根底に残っているのだと思います。

こんなつまらない愚痴を聞かされて友人、知人、みなさんも気分がよくないと思いますけれど、話を聞いてくださるおかげでこれでもすごく救われています。

ありがとうございます

最初に話したようにどこの家庭も必ず問題があるのだし、安易に他人様の家庭をうらやましいとは言いません。

お互いに他人のことなんてほんの一部しかわからないのだし。

全部わかってるようなことを言う人にはムカつくだけです

あんたに私の何がわかるんだ？←クソみたいな女性に対してです

そうだとしても、T氏ご夫婦がオンラインコンサートでライブ配信の協力し合っている姿を見て微笑ましいと思ったし、ギタリストMさんご夫婦も連休は必ず遠方までお出かけしてよい景色や地元の美味しいものや秘湯を堪能しています。

よく旅先の写真を送っくださってご馳走にヨダレが出そうになることがあったり～

私達夫婦にもそんなときがあったよね、と思うけれど遠い過去の話。

何しろ今は、一つのことを協力し合うだとか、観光や温泉旅行に行くとか、そんな前に自分の身体の危機をどうにかしなくちゃ

そっちが先でしょう

てなわけで～夜中3時に急に思いつき、手配したのは市内のホテルに泊まるプチ家出作戦

前回のホテルは朝食でマズいドレッシングがお皿に深々と溜まっていたからパス。

目をつけていたAホテルは朝食も他の面も評判がよく、人工温泉だけど大浴場もあります

街中にあって便利な上、Go　Toなんちゃらでかなり低料金になります。

Go　Toなんちゃらに乗って仙台駅そばのリッチなホテルに泊まるのもいいな～と次の作戦も既に考えています

相手（旦那様）は変わらないのだから、自分の気持ちをどうコントロールしていくか。

本当はそれだけなんですよね。

それが難しいのだけれど。

だから申し訳ないと思いつつ溜め込んだ毒を目一杯吐き出して（あっちこっちで）、問題の源とは物理的に距離を置く。

第三者の目線で見れるよう、また気持ちを取り戻していかなくちゃ

最大の苦悩だった汚部屋もできるだけ早くに手をつけるべきだった、と前に言いました。

そうしたら苦しみがもっと少なく済んだから。

こうして後々まで影響を及ぼすこともなかったと思います。

それができなかったのは、私が子供の頃、大事にしていた物を次々と無断で母親が勝手に処分していました。

映画館で集めた好きな俳優が出演しているパンフレットや写真、当時流行っていた漫画のシリーズもの。

※私は外国映画好きの小学生でした。

漫画は何種類もシリーズ毎、全て捨てられてました。

母親から見たら必要のないものだし、収納スペースに嵩張るから捨てただけなんでしょうね。

でもそれらの持ち主は特別な想いで大切に保管していたでしょう？

子供の物だから親が勝手に捨てていいという母親目線のルールは幼い私の心を歪にさせました。

学校から帰るとある日ごっそり無くなっているのですから衝撃でしたよ。

そのときの嫌な思い出がトラウマになって、こんな年齢になっても旦那様の物が簡単に片づけられなかったんですよ。

そのおかげで自分自身が苦しみ、負の連鎖です。

よくよく考えると保管していた物を捨てられたのがショックだったのではなく、子供の心そのものを無視した横暴さが嫌だったのかと思えてきます。

『親だから子供を支配して当然』という考えが昔から大嫌いでした。

いずれにしても最終的に何事も自分の判断で決めることなのだから、トラウマにさっさと決別して断捨離実施を早めるべきでした。

このトラウマの件はずっと記事に書くのを躊躇っていましたが、私はいろんな意味で今、膿を出すときだと思っています。

人生折り返し地点を過ぎたら、義理での繋がりとか余計な気遣いとか、それらは一切吐き出してしまい、もっと単純明快に生きていきたいんです。

物の断捨離と同じく本意でないお付き合いは手離してしまい、「今、どうしたいのか」だけをシンプルに考えていきたい。

人付き合いは数で勝負じゃないですよね。

元々勝ち負けとは違うし

いつだったか、悩みは数で勝負みたいに言っていたクソみたな女性の話も紹介しましたけれど

自分がその人のこういうところが好き、こういうところが尊敬できるという人とだけ繋がっていたい。

人生、白黒だけで決着はつけられずにグレーという答えもあります。

だから曖昧な間柄も存在するけれど、明らかに「必要ない」と思うものはそぎ落としていきたいです

こんにちはですにゃ

ここからは僕、ツリーがお話します。

8月1日午後。

ぷー母さんの心の傷をなめなめ。

大丈夫だよ

だってぷー母さんは整体院Aさんに「タフ、タフ」って言われたんですにゃ～

「そうだった。そんなにタフなのかな。一応、身体は弱ってそうなんだけど」

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トラウマとは決別