TenYearsAgo -2ページ目

TenYearsAgo

TenYearsAgoという名で趣味の範疇ですが
音楽をやっています。
自分の頭の中の3姉妹を動かすことを
楽しみに精進しています。
姉妹百合映像作品作りを目的としています。
よかったらよろしくお願いいたします。

こんばんは。

今のところ、
自分は本当に描きたいことが
あるのにもかかわらず、
未だに表現できていません。
なぜかというとそのことについて
表現している曲もなく、
いわゆる裏付けというか
そういうものがなかったためです。
でも、別に曲にしなくても
こうやって文章にすればいいなと
思い、こうして書いてます。
もちろんいつか
曲としても表現したいと
思っています。
これはあくまで僕自身を納得させる
ためのものです。
自分の中の辻褄を合わせるために
書いています。









僕は
姉妹百合の「ふたなり」
を描きたいのです。
薬で使う感じのやつです。

理由として、
僕は三姉妹のことを毎日考えて
いるのですが、
その三姉妹のセックスについて
男だからこそ思うことがありまして、
それは、
「女と女は繋がることはできない。
でも男と女は繋がることができる。」
ということです。
そもそも、セックスというのは
人間の生殖行為でもあり、
愛情表現でもある。
好きな人同士、最終的な段階は
セックスに至るわけじゃないですか。
僕自身、
好きな人同士の愛情最高表現は
セックスだと思っています。
そして、
僕はこの世界においての
一番愛が深いものは
姉妹百合だと感じています。
近親愛
同性愛
姉妹愛
血も繋がっていて、
同性にしか分からないことがあって
同じ場所から産まれてきた。
この世界ではありえないと言われてる
愛模様こそ、
僕自身、
一番愛が深いものではないかと
感じているのです。

例え離れることがあっても、
血は繋がっている。
だからこそ
本当に離れることはできない。
それこそが永遠ではないかと
そう感じているのです。
だから、僕は姉妹百合が
本当に大好きなんです。
だからこそ
その姉妹百合のセックスに
ついては深く考えたりするのです。
本来、僕が住むこの世界では
近親愛や同性愛については
否定傾向があると思います。
でもその傾向も
僕は否定はしていません。
だけれども、人間が繁殖して
いった根本には
近親愛も存在していたはず。
根本的なものを否定して、
今あるものだけを肯定するのは、
僕個人、何か少し違う気がするのです。
ただ、僕は近親愛や同性愛を、
促しているわけではなく、
そういう愛もあるという認識を
持ち、当人同士が幸せであれば
それでいいのではないかと
僕個人として思うのです。
もちろんそういう関係の人々の
身内は複雑な心境だと思います。
僕はその人たちに対しても
その近親愛や、同性愛を
肯定しろと考えてません。
何故なら人々にはそれぞれの価値観や
考え方があるわけで、
それを捻じ曲げる権利などは
ないと思います。
それを力でねじ曲げようとすることが
戦争の始まりに繋がるのだと
考えています。
僕は所詮、そんな近親愛や同性愛を
身近に見たことがないし、
身内でいたわけでもない。
だから僕にとやかく言える権利もない。
何も知らないくせにと思われれば
それまでです。
だけれども、それを考えること、
肯定、または否定することは
個人の自由だと思います。
僕はその肯定派にいる
ということです。
否定派もいて当然です。
人間は腐るほどいるわけですから。

さて、話を戻しますが
ただ、悲しいことに、
女と女じゃ繋がることができない。
それだと本当にこの三姉妹が
可哀想で仕方がない。
でも、そう感じるのは
僕が男だからという
ものがあって、
三姉妹はそうは
思わないかもしれない。
でも、三姉妹のことは僕が
考えたものだからこそ、
僕の思考を取り入れても
何も文句は言われないし、
その世界では元々そうであったと
肯定することができる。
もちろん自分の世界にも
それを否定する人々もいる。
それはこの現実世界に習って
そう考えています。
そして、「ふたなり」という設定を
取り入れることで
この三姉妹の愛模様は
今自分が生きている世界の
一般的だと言われる
人間の愛模様としての
「男と女」にも通じることができる。
それはつまり僕が求めている
一番見たい表現を
表すことができる。
もちろん薬なので、
ちゃんと三姉妹は、女です。
その薬飲んだら男性器が生えて、
射精行動ができるという感じです。
強いて言うなら、
そのふたなり薬にも
二種類存在していて
「妊娠できる薬」と
「妊娠できない薬」です。
本物精子と擬似精子とを
分けているだけです。
僕の頭の中の国が
公式に認めているもので、
薬局店で、販売されています。
そしてそれなら、
妊娠の心配もなく、
たっぷり好きな人の
中に出せることができます。
逆に妊娠させることもできます。
好きな人のお腹に命を
宿らせることができる。
素晴らしい。
僕はそれを
物凄く愛が溢れているなぁと
感じるのです。
好きな人の精子だけしか
入れない。
たまりません。
その薬を
飲むのも自由、飲まないのも自由。
飲んで、挿入してもいいし、
飲まずに、貝合わせでもいい。

それは
人それぞれに愛情表現はあるわけで、
もちろんその
僕の頭の中にある国では
男と女の愛もある。
この三姉妹にも
父親と母親はいました。
ただ、僕の頭の中にある国は
男同士の愛や
女同士の愛もちゃんと肯定している。
それは前回の曲にもあるとおり、
首相が同性愛者であるから。
人それぞれの愛模様を
肯定していく国ということが、
僕の頭の中にあるのです。


これはあくまでも
僕の頭の中の世界の話です。
正直、人体のことを詳しい研究者
でもなければ、科学者でもないので
そんなこと可能かどうかなんて
知りません。
でも、頭の中で考える世界について
必ずしも科学的証明が
必要となるわけではないですし。
そんなこと言ったら
この世界の迷信だの心霊だの
全てを否定することになるし、
アニメだって、なんで
動物が服着て喋ってるのって
なるわけです。

あースッキリした。
これでpixivでそういう絵も
載せることができるし、
自分の一番見たい表現を
描けることができる。
理解されたいなぞ思っていない。
理解できる人だけでいい。
僕は僕が見たいものを
作り続けるだけで、
これからもそうしていきます。
これからも三姉妹と共に
TenYearsAgoを作り続けていきます。
引き続き楽しんでいきます。
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました。