Le 5 octobre 2005


あまり眠れずパリの朝をむかえました。
旅に出ると初日の夜は眠りが浅かったり

眠れなかったりします。

 

 

パリの朝はとても冷たく、7時を過ぎた頃に

ようやく明るくなってきます。



朝食はセルフのコールドビュッフェ。
パンはクロワッサンやパン・オ・ショコラ

トーストも自分で焼くことが出来ました。

 


飲み物はグレープフルーツやオレンジジュース

デザートにはヨーグルトがありました。
楽しみにしていたゆでたまご作りは無く

既に茹でられた卵がボウルに積まれていました。



冷たい空気の中で飲むカフェは温かくて最高においしい。


マルシェへ
 

さて、観光の前にヴァンセンヌのマルシェへ

出かけました。

大通りに沿ってたくさんのお店が並びます。

美味しそうなイチゴやリンゴ、魚介類、新鮮な野菜たち。

洋服や靴なんかもありました。

 

 

マルシェは見ているだけでも楽しくて

マルシェカゴを持っていたら最高なのになぁ

と思ったほど。

だけど買ったものをいれてくれる紙袋が

可愛くてハッピーな気持ちになりました。

 

 

 

 

色とりどりの食材が並ぶマルシェ。

大好きです。

 

 

 

Un paquet de fraises,deux pommes,deux poires SVP♪

 

 

このイチゴは1.5ユーロ!甘くて感激でした。

リンゴも小さめなのが嬉しいです。

食べ歩きにもOK。洋ナシも、甘くてお気に入りです。 

 

 

次回はアパルトマンタイプのホテルを利用

してマルシェで野菜や魚介類を買って

絶対にお料理したいです!

ますます膨らむ私のパリの日常。

 

 

 

ルーヴル美術館へ

 

パリ2日目はルーヴル美術館がメイン。
メトロで切符を買うのも、電車に乗る方法も

忘れていませんでした。

 


ルーブル美術館は観光客でいっぱいです。

見るところが多すぎて、1日では足りないと思いました。






最初はひとつずつ時間をかけて見ていたけど

疲れてきてしまい最後の方は

とにかく座りたいと思う私たち 笑

 

 

 

 

しかしミロのビーナスとモナリザだけは

絶対に見なくてはと迷路のような館内を

ウロウロ。

いろんなミイラがあった場所は少し怖かったです。



 


アフロディテ(ミロのビーナス)は大人気。




サモトラケの二ケも美しく、とても印象的でした。



ランチタイム

 

お昼を過ぎた頃、ルーヴル美術館を出て

ランチをすることにしました。

入ったのは庶民的な雰囲気のレストラン。

 

 

メニューはもちろんフランス語で注文は

したけれどあまり伝わっていない様子。

少し眉をしかめるマダムでしたがこっちが

笑顔で伝えるとマダムを笑顔を見せてくれたのでひと安心。



しかし!

マダムが眉をしかめた理由が明らかに。
各料理の後ろに添え料理が書かれてて

そこからひとつ選ぶのに対して私はセット

だと思っていて全て注文してしまう。

 

 

するとテーブルにやってきたのは

ジャガイモ料理が計4品!

芋だらけのテーブルになってしまいました。

 



 

芋に満たされてしまったお腹。

ボリュームたっぷりのピューレがある意味

忘れられません。

 

 

 

ショッピングへ

 

気を取り直してショッピングへ。

agnes .b、comptoir des cotonniers、Antoine et Liliなど。

日本人観光客がたくさんいました。

 


その後ポスター屋さんや本屋さんを見たり

しながら、夜のカフェを楽しむために

シャンゼリゼに向かいました。

 

 


 

前回のパリでも訪れたLe deauvilleへ。
店先にも席が並び、ウェイターたちは

行ったり来たりと忙しそうでした。