のりちゃんの最後の面談 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

先日、のりちゃんの最後の面談にママと一緒に行きました


のり の面談には、ほぼ参加してきています




それは





学校と、家庭が連動して教育することが

重要であると考えているからです



健常であれば、自分の言葉で何を習ってきているか

宿題を家でやっていたりするので、

そこでの会話で、いろいろな情報をえることが

できますが



言葉で十分な説明を本人は、しませんので

先生が今どんなことをしているのか

学校が考える課題はどんなことか

それを家でも補えるのか



また家での様子を、伝えることも逆の意味で大切です




そうやって、のりちゃんの能力を伸ばそうと

力を合わせて歩んできました


先生も3年間一緒だっただけに、高等部に進んで

合えなくなるのが、寂しそうでした



「のりちゃんは、あいされキャラだったので

  いなくなると、本当にさびしいです。」

との言葉もいただきました




高等部になったら、作業時間も多くなるし

単純作業を長時間こなさなければ、ならなくなります


その中で、また彼が成長できるように

学校で家庭で、見守りたいですね




檀上に上がったところは、みたかったですが

たぶん、泣いちゃうかもな




えらくなった、のりちゃん

また、頑張れる3年間をもらったよ

応援するぜ





ペタしてね