昨日の娘の病院にいったときに
「野村の監督ミーティング」
という本を購入しました
自分の過去の経歴でも
ダメ店舗の改善ばかりさせられてきました
自分の中には、戦える店舗に導くやり方が
あったんです
それが、まったくそっくりでびっくりです
たとえば、
一般常識を社員にとくこと（立派な社会人）
リーダーの技量を超えることはできないとか
個人的なつきあいは、さける
とか
まさに、自分の師匠といえると思っちゃいました
野球でも、データを利用しないで、勝ってしまうチーム
データを駆使して勝つか、考えるチームもある
たぶん、戦力がそろっていれば、前者でいいですが
戦力がそろっていない場合、後者を選らん戦うべきでしょう
野村さんも、強いチームではなく、弱いチームばかりですから
その中で、戦力分析してどう戦うか・・・・
って考えれば、データに基づいた確率の野球をしないと
戦うことができない事実があります
そんな環境の中で戦ってきたので、勝つための戦略も
似ているようです
女子バレーでも、今年の日本は強かった
戦略がしっかりしていたし、データの活用もされてました
でも、優勝はできませんでした、身体能力を超えることは
できませんでした
やはり、絶対一位とかまでいくのは、難しいですが
そこそこの順位までは、行けるはずです
野村監督は、WBCの監督は受けませんでした
名監督ですが、一流の選手ばかり集めて戦う方法は
あまりやりなれていないでしょう
星野さんとか、長嶋さん、原さんとか、違う戦いが
できるほうがいいのでしょうね
これから、ノムさんと呼んでもらおっかな
