高速道、無料化で落下物が急増 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

高速道路を走行中、前から突然、ブルーシートが飛来し

フロントガラスにふわり-。

こんな漫画のようなアクシデントが実際に起きるなど、

今年6月の無料化社会実験以降、山形県内の高速道路で

落下物に関する通報が県警に相次ぎ、深刻な問題となっている。


増加の背景として警高速交通隊は「一般道を走る感覚で

積み荷を固定してしまう人が多い表れではないか」と分析している。


落下物で多いのはブルーシートや角材、スコップなど

工事現場で使用する資材が多い背景として

高速交通隊は「無料化が大きく影響している」と分析する。


これまでは資材置き場から工事現場に向かう際、

一般道を利用していたが、無料化になったことで

高速道を利用するようになり、一般道と同じ感覚で

積み荷を固定するため、高速走行による振動や風圧で

飛ばされることが考えられるという



そりゃそうです


高速乗るって、さすがに一般道と違う感覚ですが


無料なら、一般道と変わらないですもんね



これ以外にも、無料だからと、ゲートをそのまま行こうとしたり

ETCをしらずに、止められて、後ろに迷惑をかけたり

さまざまな問題が出ているようです



高速教習だってあるんですから、一般道とは違うという認識を

もたねければ、いけません




ものが落ちていても、一般道と違い


高速では、よけきれません


落下物として、段ボール、ゴムホース、車のバンパーなどのほか、

子ども用の自転車もあり。高速走行中にこうした落下物を踏んだ場合

タイヤがパンクして制御不能になり、重大事故を発生させる要因となる



中やんも、よけきれないで、踏んでしまうことも数度



踏んだ後は、パンクしないか、ひやひやします



無料化には、やはり通行する側にも意識付けが

必要ですし、とくに荷物をのせて走る車には

呼びかけが必要です



高速でも事故はほんとうにこわい



みなさんが、特に無料化道路での事故がないように





昨日もペタが重くて、おかえしが完全にできませんでした


すみません~~




ペタしてね