処罰 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

8月から、入社したアルバイトの女の子



お持ち帰りのお客様に対して、入れ忘れをすることがとても多い。



そのときの時間帯責任者が、対応するのだけれど、

何度注意して、手順を教えても、ミスをおこしてしまう。



「店長、○○さん、入れ忘れが多くて困るんですが・・・」


「注意すると、どんな感じ?」


「あまり、悪いと思っていないんですよね。」


「反省している様子は?」


「あまり・・・・」



このようなケースは、よくあることです。


口には、出しませんが、不満をひしひしと感じます。




こんな子ほど、スケジュールを出してくるもので、


この子も母子家庭で、稼ぎたがっています。



こんなとき、アルバイトの子は、店長や、社員がどのように


対処をするのか、よくみているんです。





今日は、中やんはお昼が終わったあと、一人でやらせると


ものの40分でお客様からのクレーム


注意をしても、響いているとは思えません。




いつも注意されていて、自分たちも努力しているのに、こうやって


改善することなく、ミスをしている彼女を店長はどうするか


気にしていたと思います。





「○○さん、今日は仕事の途中ですが、帰ってもらっていいですか?


 いろいろな人に注意されているのに、同じミスをしてしまうようでは


 信頼できません」



「次にまた入る機会があるでしょうが、また同じミスをしたら、


 帰ってもらいます。」


「稼ぎたいならば、人に言われたことを聞いて、改善してください」




一人減るので、残りのみんなに負担はかかります。





みんなに  「いい?」  って




きいたら








勿論です。 懲りてもらわないと困ります」と・・・・ ニコニコ



こうやって、怒ってほしい時


きちんとした処罰をしてほしい時に、きっちりと対応することが

重要だと思っています。



だからこそ、自分たちが怒られたときも、納得できると思います。





お客様の気持ちを考えれば、ミスは許されません。


緊張感を持って、仕事をする





中やんは、そんなお店を目指しているし、みんなもそれを感じて


頑張って働いてくれていると自負しますし


他の店舗が前年セールスにアップアップでも


今月も、前年クリアになっていると、信じます。




ランキングバナー  ←怒るとギスギスするもんだけど、

            いい場合もあるんだね。  そーなんす!(笑