Top of the world というCarpentersの歌がある。
どんなジャンルでも、
【Top of the top に立てば】
周りの人の見る目が変わるという。
メジャーの大谷翔平さんは、
全ての飲み会を断っていた事で有名。
付き合いが悪いと、
嫌われたり人間関係に支障をきたさないかと、
インタビューされた際、
【世界一の選手になれば、みんなが僕の事を好きになる】
と答えて、実際にその通りになった。
人には誰しも、
何かしらの才能や秀でた能力がある。
ところが、それに気が付かなかったり、
せっかく勝ちパターンに気付けて活用し結果を出せていたにも関わらず、お金が入って来たり、周りにチヤホヤされて思い上がってしまい、途中で向上をやめてしまう人が本当に多い。
実際に見て来て、
結果が出た人が10人いたら9人はそのパターン。
結果が出た後に、
更に向上する事を継続する人と、
頑張って結果を出したにも関わらず、
途中で沼る人になぜ分かれるのか。
人を育てる側になってずっと考えていた事が、
大谷翔平選手の言葉で繋がった。
バスケットボールのマイケルジョーダンもそう。
シューズに彼の名前がつくと、
飛ぶように売れた事で有名。
圧倒的な結果で、頂点中の頂点、
Top of the topに先ず自分が立てば、
周りの人は必ずついてくる。
そう、
頂点を目指すかどうかは、
自分自身の問題だ。
頂点を目指そうと思うからこそ、
たゆまぬ努力を継続できる原動力が沸きあがるのだ。
ありがたい事に、あるジャンルでは、
トップリーダーと言われる立場に立つ事ができた。
どうやら自分が本当にやりたいことは、
これで満足していないらしい。
「世界一の選手になれば、みんなが僕の事を好きになる」
大谷選手が言っているTop of the topの頂点。
誰もが好きになる圧倒的な結果の世界。
世界の頂点に立てば、どんな景色が見えるだろう。
自分がやってみせるのだ!