今日のテレビで滋賀県唐津市の

洋々閣の大河内夫妻

話をやっていました。


温泉などもない、

普通の宿なのに、

たくさんの外国人の方が訪れる

旅館。


その背後には

おもてなしの心がありました。


おもてなしの心は、

その言葉にありました。


お客様一人一人を

その方にあった言葉で

おもてなしする。


簡単そうでとても難しいことだと思います。


真心と一言で言いますが、

それを尽くすということは、

とても難しい。


大河内さんの

心はまさに

そのお客様の為に

生まれてきたごとく接し、

あたたかいお母さんの懐のように、

お客様を包んでしまうのでしょう。


昨日飲み屋さんにお酒は飲めない

我々ですが、伺いました。


スタッフの方の、笑顔と、

はきはきした言葉、

すぐに対応する俊敏さ、

もちろんサービスも良い。


初めはきっと苦労したのでしょうね。


多くに人と接し、

しかられながら、

多くのことを実践で

学んだのでしょう。


お客様の笑顔や喜ぶ姿が、

やはり力となるのでしょう。


人はやはり

他が為に生きるようにできているのですね。


でも、

よい言葉は、

美しい心、

清い魂から発するものだと

思うのです。


すべては

自己中心の心を捨てるところから

始まります。


我がなくなったところにこそ、

人の心に

神様がすむことができるのだと

思うのです。


なぜならば、

神様が

完全なる為に生きる心で、

この世界と

人間をつくられたからです。


尊き

全人類の真の父母様。

文鮮明、韓鶴子ご夫妻。


神様が宿る背後には、


神様の為、全人類の為に

すべてを犠牲にして

こられたその生活にあります。


ゆえにそのみ言葉には

深い愛と、

心情が

刻まれているのです。


血と汗と涙が

刻まれているのです。



にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・安全保障へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ にほんブログ村