与謝野先生バッシングが多い中ですが、

それとは別に、

仕事における年齢を考え直すときにきていると感じるのです。


地方に行っても、そうですし、

会社などを経営している会長さんなども、

かなりの高齢にもかかわらず、

(そういえば与謝野先生も年齢的にはいいお年です)


最前線で頑張っています。


農家のおばあちゃんも、

今年で82歳とか、

ざらですよね。


知り合いのおじいさんも、

まだまだ70歳。

まだ現役バリバリで仕事をしています。


若い人の仕事がなくなるという人もいますが、

そうではなくて、若い人が

仕事をえり好みしている部分も

あるのではないかと感じます。


40歳を越えた自分は

えり好みなどする余裕はありませんので、

とにかく無我夢中で、仕事をしています。


仕事というのは、

人の役に、世の中の役に立てば、何でも良いと思うのです。


若い人に言いますが、

とにかくアルバイトでも何でも良いので、

いろいろな経験をして、苦労しておくことが

大切です。忍耐が必要です。


苦労して、いろいろな経験をしておけば、

やはり同じような苦労をしてきている人の

気持ちもわかるようになります。


人の苦労のわかる人は、

多くの人から信頼され、

頼りにされるようになるでしょう。


そうすれば新たな道も、

現れてくると思います。


ご年配の方にもお願いいたします。


お若い方を長い目で見ながら、

育ててあげてくださいね。


見た目はちょっと変わっていても、

心根のいい若者はたくさんいるのですから。


表面ではなく、心、人格が大切であることが

わかってくれば、

自然に表面上の姿も変わってきます。


どのの国の人もそうかもしれませんが、

わが子のように大切に育てれば、

きっとわかるのです。


経営者の方にもお願い申し上げます。


自分も会社周りをしましたが、

すべての社員が給料をカットして、

頑張っている会社もたくさんあります。


ぜひ、めげずに社会の役に立つ方法で、

道を模索してみてください。


お金儲けを中心にしていては、

お金に逃げられることは、

経営者の方が一番よくご存知です。


あまりにも政府や国に頼った生き方は、

やはり自立心を失います。


お国の方にも問題はあることはわかっていますが、

そうっていても始まりません。


みんなで頑張ってもう一度日本を復興させましょう!


日本人の底力を見せてやりましょう!


必死でやりましょう!


文鮮明先生のみ言葉に

完全投入というのがあります。


死ぬ気でやれば

きっと何とかなるのです。


自分も若いころ母親に「一緒に死んでしまおうか?」と、

いわれたことまであるほど貧乏でした。


でも、自分はいいました。

「死ぬ気なら何でもできる。もう一度頑張ってみましょう!」と。


母親にも本当に感謝していますし、

周りの方の支えにも本当に感謝しております。


今生きてこうして息をして、この地上にいます。


短い地上生活を精一杯頑張って生きなければ

神様と先祖に申し訳ないのです。


日本の皆様、頑張りましょう!



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